前のページ

next 2005.3.1 next back
   凍み大根ができた。左は茹でて凍みさせたもの。右は生のまま凍みさせたもの。煮干大根と違い、匂いがしない。早速、煮物に入れて試食した。
茹でた方はとろけるよう、生の方はしゃきしゃきとしてそれぞれに美味しい。
  20050301凍み大根
next 2005.3.5 next back
   また冬景色に逆戻り。3日から15cm位積もった。雪を被った林の風情は格別だ。昨日、買出しに出かける時に雪掻きをしたが、また積り雪掻きをせねば。
豪雪地帯の方々のご苦労に頭が下がる。
  20050305アプローチの雪 20050305窓からの雪景色
next 2005.3.9 next back
   家の周りはまだ冬景色だが、山を降りると里はもう春。オーバーズボンをはいて買い物に出かけると、もう恥ずかしい。
  20050309八ヶ岳
next 2005.3.10 next back
   朝7時の気温が二日続けてプラスになった。てきめんに、「ハサミムシ」が現れた。お尻にハサミを持っていて噛まれると痛い。冬は快適に暮らしていたが、また、虫との闘いが始まる。
  20050310ハサミムシ
next 2005.3.12 next back
   横須賀で久しぶりに友人とテニスをする。風が強かったが久しぶりに楽しめた。テニスコートの近くの菜の花畑は黄色に色付きはじめていた
  20050312菜の花畑
next 2005.3.16 next back
   富士五湖道路経由で帰る。富士山はまだ雪景色。甲府を過ぎ八ヶ岳が見えるとホッとする。
  20050316富士山 20050316八ヶ岳
   八ヶ岳中央農業実践大学校の白樺の林もそろそろ地面が見え始めた。
  20050316白樺林
next 2005.3.20 next back
   車の定期点検のため諏訪まで出る。待ち時間に、諏訪湖畔のガラスの里諏訪北澤美術館時の科学館「儀象堂」を廻る。
  20050320諏訪湖畔 20050320諏訪北澤美術館
   北澤美術館はエミール・ガレの収集が多い。ガレがまだ美術品として認められる前、工芸品扱いの時代に惚れ込んで収集したとのこと。ひとよ茸ランプ(最後の展示会出品作品)が目玉で、他の美術館に貸し出すことはなく、ここ以外では見られない。2階には日本画の展示もあり、東山魁夷の「晩鐘」が印象的。
  20050320ガロひとよ茸ランプ 20050320東山魁夷晩鐘
next 2005.3.23 next back
   昨日は雨。今朝は+3℃と少し暖かめ。霧がでて窓から見える景色は幻想的。
  20050323朝霧
next 2005.3.24 next back
   昨日は一日中雨が降っていたが夕方から雪になった。昨日の雨で積雪が大分減るかなと思っていたら、また5cmくらいの降雪。木々の枝も久々に雪化粧。
春はなかなかだ。
  20050324ベランダの積雪 20050324木々の雪化粧
next 2005.3.25 next back
   昨日もまたまた夕方から雪が降り始め、大雪注意報と着雪注意報がでた。長野県の着雪注意報は、「著しい着雪が予想されるとき」と基準はあいまいだが、こんな現象かな。
  20050325電話線の着雪 20050325着雪

真ん中は凍っているようだ。
 
  20050325木の着雪
next 2005.3.29 next back
   いつも野菜を買っている自由農園で、藪かんぞう(左)、山葵の花(右)を見つけた。藪かんぞうは天婦羅と、湯がいてからし酢味噌を試みたが、からし酢味噌が美味しかった。山葵の花は説明書どおりのおひたしにした。「砂糖をまぶしてもむ」がからみを出すポイントらしいが、もみが足りなかったようだ。しかし、さっぱりして美味しい。
  20050327やぶかんぞう 20050327山葵の花
next 2005.3.31 next back
   いよいよ明日、ゴルフ場、テニス場がオープンする。整備に大忙しだったがオープンに漕ぎ着けたようだ。
八ヶ岳裾野は緑も増し農作業も始まった。我が家付近はまだ雪はあるが、解ける速度も速まってきた。春が来た。
  20050331ゴルフ場 20050330八ヶ岳

次のページ


top page photo diary(2005.3.1)