2007.1.1 息子家族を乗せて諏訪湖までドライブ。諏訪湖は、まだ、凍る気配もない。
2007.1.2 空気も揺るがした賑やかな息子家族が帰り、静かな空気に戻った。お正月、明かりが灯る別荘も多かったが、今晩は、めっきり減った。 おもちゃに、着替えに、大荷物の大移動だ。自分達の子育て時期もあんなに大変だったのだろうと思い返してみる。 我家は景観を優先し手摺の隙間を広くした。小さい子がくるときには、矢張り心配で網を張る。 両側ツッパリ棒で農業用の網を二重に張った。 どの子も皆、手摺の隙間で「ヤッホー」なんてやるのが好きなようだ。
2007.1.4 今朝は比較的暖かいがマイナス4℃。歯磨きをしながら、軒に下がったレースのカーテンのような氷を見つける。朝日に煌いている。庭の木の枝も白い。 軒に下がるレースのカーテンのような氷 庭の木の枝についているのは霧氷?
2007.1.6 昨日は快晴の素晴らしい天気だったが、朝起きたら天気予報通り銀世界。日中の降りっぷりもいい。昼にお友達が来るというので慌てて雪掻きをする。 お茶を飲みながら、湿った雪だから雪だるまが出来るという話になり、早速作って見る。 仕事を終えてからもう一度雪掻きをする。雪が湿っていて、明日になったらガチガチに凍って苦労するというのだ。確かに掻いてみると接地面はぐしょぐしょだ。今晩も降ると言う予報だ。
2007.1.7 雪はずっと降り続け、午後のお茶の頃に止んだ。お茶が済んでから雪掻きに出る。 昨夜7時ごろ掻いたアプローチの積雪は25cm。昨日お昼に10cmくらいを掻き、夜も10cmくらい掻いた。10+10+25で累積の積雪量は45cmにはならないようだ。 昨晩7時からの積雪量 25cm 雪掻きをしていない所の積雪量 33cm 出入りするルート、薪を取りに行くルートを手分けして掻き終わった頃には夕暮れだった。真っ白ななかに明かりが灯りホッとする景色。
2007.1.8 林の間から青空が見えた。富士見パノラマスキー場に風のないことを電話で確認して、午後からスキーに出かける。今日は休日だが3連休の最後の日だから、午後から空くだろうという計算。 スキー場入り口の真ん前に駐車できた。雪質は矢張り湿っぽい。天気も山の上の方の雲は雪雲らしく、少し雪が舞っている。初すべりは程ほどにし、早めに止める。 左下の写真の青いウェアの二人はスノーモブと言うボランティアスタッフで、声を掛けるとワンポイントレッスンもしてもらえるそうだ。 ゴンドラ山頂駅付近から八ケ岳方面 ゲレンデも空いている。 真っ白な雪原を見てスノーシューを買う踏ん切りが付く。早速。帰りにモンベルに寄ってスノーシューを買う。まずは、家の周りを歩き回ってみよう。 ビーナスラインの北大塩付近に最近できた塩壷の湯で暖まって帰る。 畑の真ん中にあるのだが、外から浴室が見えないように塀が廻っていて、中からの景観がわるいようだ。
2007.1.9 早速、スノーシューを試してみる。去年、レンタルで借りた物より、装着が楽だ。ストックはスキー用の物を使う。 体重(荷物も含めて)で面積が決まる。 靴は去年購入した防水加工の登山靴。 左:スタンダードタイプで平原ならこれでOK 右:横滑り用刃が多く、グレートがひとつ上 家の周りを歩いてみる。結構沈む。新雪だからかな。 午後から泉野郵便局まで手紙を出しに行く。ここのところの冷え込みで小学校の校庭のスケートリンクも凍り始めたようだ。 空が真っ青なので、近場のビューポイントを廻って見る。槻の池は駐車場が雪掻きがされていず、今日は断念。 上槻木付近の幹線道路から 別荘地内の隣の地区