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2007.8.16 朝食中にテニスのお誘いの電話。急遽、９時から２時間テニスをすることになる。テニス中は暑いが、木陰での休憩は心地よい。終った後のシャーベットは格別。 久しぶりに夕立がある。今日、先輩ご夫妻が、「ここでは、夏は夕立があり気温が下がるが、今年は夕立もない。」と話されたばかり。これから、普通になるかな。
2007.8.17 ここで見かける花は白い花が多いが、花の色も賑やかで夏らしい。
コウリンカ キンミズヒキ ツリフネソウ 今年移植したシキンカラマツの株は、とっくに花が終わりもう種が付いている。去年移植して我家で冬を越した株は、細々とやっと花が咲いた。
株を頂いたお友達の庭との差は何か。考えられるのは、標高、日当たり、湿り気、土の栄養。原因は不明。
2007.8.19 今日も晴れ。朝のうちに買い物に山を下りる。暑いとはいえ、一時の焦げるような暑さではない。道路脇にコスモスを見かけて車を止める。 連日、恒例の夕立。今日は、雷もなり、前が見えないようなドシャブリ。明日、友人がいらっしゃるのだが心配。前回いらっしゃった時も雨だった。
2007.8.20 今日も快晴。八ケ岳中央農業実践大学校までヨーグルトを買いに行く途中、風がないことに気付き、まるやち湖に寄る。やっぱり、夏はまるやち湖に八ケ岳は映らない。 八ケ岳中央農業実践大学校では、熱気球体験が行われている。真っ青な空に熱気球が浮かぶのは、これも夏らしい景色。午後から来る友人とのテニスも大丈夫そう。
2007.8.21 ７時起床で朝食の材料を持って八島湿原へ。遊歩道脇の木陰のベンチで朝食。天気も良く、都会からの友人夫妻の豪華なおもてなしになった。ヤナギランはまだ少し早い。
2007.8.23 昨日は寒く、夜には雨が降った。今朝テニスコートに集まったが、雨が降りだし午後に延期する。
午後には青空の下でのテニスになった。風は爽やか、一時の暑さはもうない。午前の曇天 （八ケ岳中央農業実践大学校） 午後の青空 （テニスコート）
2007.8.24 そろそろ越冬の準備。今日は、工房の薪用のカラマツの丸太を玉切りにする作業。この丸太は３年前に家を建てたときに伐採して、庭に転がしておいた丸太だ。 カラマツは庭に転がしておいても腐っていない。
カラマツのこの性質は、我家にとっては嬉しいことだが、人手が掛けられず間伐して放置する場合は、なかなか自然に帰らないで困るようだ。記録している気温のグラフを年間重ねてみた。結構面白い。こうやって月日は巡っているんだ。測定している時間はほぼ7時半頃。（月毎のグラフは左メニューの 気温をクリック）
2007.8.25 トンボのしっぽも大分赤くなった。この赤トンボはノシメトンボらしい。
2007.8.26 ２回目の丸太の玉切り。今年はこれくらいでいいかな。この薪小屋を一杯にするまで作業は続く。 次は薪割り。薪割り機のお陰で、１時間もしないで薪小屋前に転がした分は終了。去年の残りの乾いた薪を崩さず、先出しできるよう移しながら、割った薪を積むのもパズルのよう。
2007.8.27 待ちに待った散歩道のツルンジンが咲いた。お友達が道路脇の斜面に他の植物と絡まっていたのを、支えを作って保護した成果。ここが咲いて暫くして、我家のツルニンジンも咲く。
今、ヤマハギが盛り。どこにでも芽を出して花を付ける強い植物だが、大きく見栄えがするようになるのは、やはり年月が必要。
2007.8.29 Ｊマートへの途中の田圃も大分黄色になり、隣りの蕎麦畑とパッチワークのようだ。温室ではシクラメンの花が色とりどり。しかし、時々雨がぱらつく天気。週末のテニス合宿が心配。
2007.8.31 今の季節、原村の道路沿いに植えられたムクゲが目を楽しませてくれる。
田圃の稲は、大分頭を垂れてきた。田圃の脇に蕎麦畑が目立つ。それだけ、休耕田が増えたということなのか。週末は何とか天候が持ちそう。
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photo diary(2007.08.16) |
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