cabinets back back(2008.04.16)
next 2008.5.1 
    我家のカタクリ満開。夜被せた鹿避けの網に首を突っ込んだ1輪が、朝外す時に切れるというトラブルがあったので9輪。一昨年が8輪。去年はこの一歩前で鹿にぺロリ。年々、盛況になって行くといいな。カタクリの花は朝開いて、夕方から閉じる。見学の方は日中に。
  20080501カタクリ畑 20080501カタクリ
   


next 2008.5.2 
    連休の買出し。どこも花盛り。シバザクラスイセンムスカリユキヤナギ、いずれも土地の人の春への思い入れを感じる。しかし、しかし、人の力も借りずどこにでもタンポポ
  20080502シバザクラ 20080502タンポポ
  原村阿久から役場への道 シバザクラ エコーライン タンポポ
   
next 2008.5.3 
    昨晩遅く、息子家族がやってきた。今日は、2歳半のお子様サービスで、三井の森のポニー牧場へ。我々も、こんな近くに乗馬を教えている所があると初めて知る。
  20080503ポニー牧場 20080503ポニー牧場
   


next 2008.5.4 
    朝、快晴。お向かいさんからお誘いの電話を頂き、ベランダから槍ヶ岳を含む北アルプスの眺望を見せて頂く。間伐でこれくらいの隙間が出来れば、我家からもこの景色が見れる。
  20080504北アルプス
   
    芽が出ていないかと地面ばかりに注目していたが、気付かないうちに上の方でオオカメノキの花が咲いていた。
  20080504オオカメノキ
   


next 2008.5.5 
    朝、混雑する前にと息子家族が出発し、家もガラン。今回も、2階の手すりにガードの網を張ったが、また取らなくちゃ
  20080505手すりガード
   


next 2008.5.6 
    今朝も鹿の害発生。アヤメ全滅、ジュンベリー坊主、ナナカマドは枝が折られ花芽が食べられた。鹿は「馬鹿」の片割れだからと侮っていたが...。鹿避け柵を改善した。効果は?
  20080506カンザキニホンスイセン 20080506フサスグリ
  寒咲き水仙の蕾は無事  フサスグリの花も無事
   


next 2008.5.7 
    お友だちの庭で見かけない花を見つけたというので見せて貰う。ウスバサイシンらしい。永く別荘に通っているが、始めて見たという。環境の変化か、単にこの時期に来ていないだけか。ウスバサイシンなら、ヒメギフチョウの食草だそうだから、蝶が通るかもしれない。
  20080507ウスバサイシン 20080507ウスバサイシン
   


next 2008.5.8 
    管理事務所の桜も満開を過ぎ、我家のロフトの窓ガラスから見えるカスミザクラもチラホラ花が見えるようになる。我家の庭では、これからが桜の季節。
  20080508桜 20080509桜
   


next 2008.5.9 
    茅野市街での会合の帰り、広見のハナモモを見ようと三井の森への道を行く。八ヶ岳を撮った手前の黄色はタンポポ。脇の休耕田はタンポポ畑。綺麗なのだが手放しで喜べない。
  20080509三井の森下 20080509三井の森下
   
    広見の交差点のハナモモはちょっと見ぬ間に満開を過ぎてしまった。ここのハナモモは個人が何年もかけて増やしたと去年新聞に載っていた。我家の庭も気長に、気長に。
  20080509広見のハナモモ 20080509広見のハナモモ
   
    上槻木の阿弥陀岳展望ポイントで写真を撮り、走る車窓に白い花を見かけてバック。ウワミズザクラ(上溝桜)だ。ちょっとのお出掛けが小旅行だ。
  20080509上槻木 20080509ウワミズザクラ
   


next 2008.5.10 
    雨。朝の日課の庭巡り。植物は雨でも休まない。越冬したコマクサの周りに芽!。実生で花が咲くまでカタクリで7、8年、シロバナエンレイソウで5から10年。コマクサは?
  20080510庭 20080510コマクサ
  この苔むした斜面ももうすぐ賑わう 毀れ種から松葉のような芽
   
    一日中雨。気温が上がらず夕方に4℃。テレビでは標高1500m以上では雪になるかもと言っていた。ここは標高1400m。なぜか、車はスタットレスをまだ履いていた。
   
next 2008.5.11 
    朝7時半の気温は2℃。天気予報どおり山には雪が降ているらしく、ここでも少し降ったようだ。庭のところどころが白くなっている。床暖房も付けて冬に逆戻り。
  20080511庭の雪
   
    今日は一日茅野市街で所用。お昼の合間に市民館の絵画展を覗き、茅野駅西口外のかんてん茶房きれいで一日20食限定のかんてんご膳を食べる。最近出来た人気の店だ。
  20080511庭の雪 20080511かんてん茶房きれい
  市民館 かんてん茶房きれい
   


next 2008.5.12 
    お友だちのお宅の裏の沢で、コミヤマカタバミの可愛い花が咲いたと聞いて写真を撮りに行く。この寒さで花は窄んでいたが近くにに見たことのない花、奇妙な芽を見つけた。越して来て出会った植物がもう300種を超えている。(植物園ページに掲載)それでも、始めて見る植物に出会う。
 
20080512? 20080512?
左:? 右:コミヤマカタバミ 始めてみる植物のアップ →ズダヤクシュ(喘息薬種)
(2008.5.16)
20080512ツリフネソウ 20080512ツリフネソウ
閉じた芽 これは何だ 開いたところ →ツリフネソウ(釣船草)
(2008.5.16)
   


next 2008.5.13 
    まだ寒い日が続いている。緑が濃くなる庭に誘われ、暖かく着込んで庭仕事。一日はあっという間。夕日が沈む北アルプスの稜線も緑が濃くなった枝で見えなくなった。
  カラマツの新緑
   


next 2008.5.14 
    昨晩から冷たい雨。雨が止んだ頃、八ヶ岳倶楽部に行きたいというお友達を案内して鉢巻道路を行く。雲の隙間から見える八ヶ岳の木々が白く染まっている。矢張り昨晩は雪だったようだ。
 雨上がりの緑が鮮やかな牧草地の向こうの地面から湯気(?)が立ち昇る。 
  畑から湯気 湯気(?)の立昇る所まで行くと、そこは畑で黒土が露出している所。
「そうか、土から蒸発しているんだ!」
   
    夕日が沈む頃、太陽が真っ赤に染まる。明日は晴れそうだ。テレビの天気予報で平年並みの気温になると言っていた。とにかく、寒い日が続いた。 
  畑から湯気
   
next 2008.5.15 
    快晴。山は真っ白。テニスの帰りに、名残惜しい白い八ヶ岳と青い空の対比を写そうと、ビューポイントまで。この分だと、6月第一日曜の開山祭にはまだ雪が残っているだろう。 
  畑から湯気
   


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