back (2008.08.16)
2008.9.1 午前中テニス。このところ涼しかったのだが、今日は蒸し暑く、時々太陽が顔をだすと蝉が鳴き、また夏だ。でも、空はもう秋空かな。
2008.9.5 桜の葉が落ち始めた。今年は紅葉も落葉も早そう。紅葉の季節にと予定を組んだお友達の訪問は大丈夫かな。槻の池の景色はまだ夏景色。 槻の池特集
2008.9.6 清泉寮で知られる清里キープ協会が運営する自然観察路を歩く観察会に参加した。鉢巻道路の赤い東沢大橋の下の川俣渓谷も歩いたが、紅葉の頃はさぞ素晴らしかろう。
（詳細は⇒観察会のページ参照）八ヶ岳自然ふれあいセンター イベント広場にあがった創作凧 川俣渓谷 サワグルミ
2008.9.7 お友達のお宅のアケボノソウが咲いた。この花はちょっと幻想的。黄色の点は蜜腺で虫を呼んでいるのだそうで、確かにアリがいる。 我家ではオオバショウマが今見頃。 オオバショウマ ひとつひとつの花は アサギマダラはオオバショウマが好き？写真を撮ろうと近づくと飛び立つが、すぐまた戻ってくる。
2008.9.8 やっと秋らしいさらりとした空気になった。この季節、テニスが気持よくできる。
我家のツリバナもテニスコートのカツラも色づき始めた。これから気温は下降線を辿る。
2008.9.10 ホームセンターに行くという車に便乗。晴天で風もなかったので、まるやち湖に寄ってもらう。やはり、八ヶ岳は映らない。池の周りの木が若かった時には映ったかもしれないが。。 原村役場のホームページの観光スポット案内にまるやち湖は「八ヶ岳自然文化園の西端にあるまるやち湖。よく晴れた風の少ない日には、八ヶ岳の壮麗な姿が澄んだ水面に映りこんでいるのが見られます。 」と紹介されている。 山を下りるとまだ暑い。市役所前のプラタナスにそろそろ実が付いているかなと覗いてみたが、どの木にもない。どうして？この木たちも、もうすぐ落葉前に枝を切られてしまう。
2008.9.12 秋の味覚を送ろうと、自由農園まで出かける。黄色に染まった田圃の中を走る。我々の食卓を潤してくれるこの風景がいつまでも引き継がれていきますように。 途中思い出して、糸萱付近、近眺望の丘のアカソバ畑に寄って見る。今年もアカソバが植えられている。アカソバの赤、ソバの白、稲穂の黄色のパッチワークだ。
別荘地の入口には、今年もキノコ採り禁止の横断幕が出た。まさに、実りの秋だ。
2008.9.13 我家のツルニンジンがやっと咲いた。日当たりのよいお友達の庭でとっくに咲いていたし、だいぶ寒くなってきたので心配していた。去年まで見かけなかったナンバンハコベも１株見つけたし、アキノキリンソウの黄色も増えたような気がする。野草園は気長に待つのが肝心。
ツルニンジン ナンバンハコベ アキノキリンソウ
2008.9.15 今年は、ハナイカリが日当たりが良い東斜面で大繁殖。これを雑草だらけと称する奴もいるが、ハナイカリの花畑だぞー。ま、熊笹だけちょっと刈ってやるべきとは思うけど。 ハナイカリ だいぶ寒くなり花も少なくなってきたが、この季節に咲く花もちゃんとある。まだまだ蕾でこれからの花もある。花が終わっても実の色も様々で楽しみ。
シュウメイギク ミヤマウズラ ヤマラッキョウ ルイヨウボタン ワニグチソウ 槻木大橋の脇のタンクを通る度に、ホオノキについた派手な色の実が気になっていたが、今日やっと立ち寄れた。モクレン科モクレン属だから、きっとグロテスクと思っていたとおり。 ホオノキの実
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