back(2009.05.16)
2009.6.1 昨日は不在だったが、大荒れだったらしい。しかし、今日の景色は初夏かな。7日には赤岳の開山祭がある。昨年は雪が多く、行者小屋での式典だったが、今年は山頂での式典だそうだ。
2009.6.4 ときどき
ホームページ管理者がダウン。やっと元気になり庭に出ると植物達は大いに元気。手入れしなければならない所があそこにもここにも。見ただけで疲れてしまった。庭造りは元気でなければと痛感。
シロバナノヘビイチゴ（白花の蛇苺） チゴユリ（稚児百合） ウマノアシガタ（馬の脚形）
2009.6.6 我家の庭を道路側から見ると、ミズナラ、ミヤマザクラ、シラカバ、コナシ、エゾノコリンゴ、カラコギカエデと広葉樹が多く、なかなかの植生で、新緑の頃はとても気に入っている。 しかし今頃になると、その間にあるカラマツがうえ〜(上）の方で葉を茂らせ、下の広葉樹の光合成を阻止している。今となって周りを巻き添えにしないで切るのは至難の業で、悩ましい。
2009.6.7 病み上がりの日光消毒も兼ねて、車山肩までレンゲツツジの様子を見に行く。昨年は6月26日で少しピークを過ぎていた。今年は花が皆早めなので期待したが、まだまだ。蕾に朱色も見えない。 車山湿原
斜面の茶色が濃い部分がレンゲツツジの木。
満開時にはこの部分か朱色に染まる。八島湿原のコナシはどうかと廻ったが、コナシは満開を過ぎ、日曜で駐車場も満杯なので寄らずに戻る。青空もいい、新緑もいい、新呼吸して帰る。
2009.6.9 ガーデニングの本に載っているバラクラ・イングリッシュ・ガーデンを是非見たいというお友達が、19日から始まるフラワーショーの混雑を避けて、今日やってきた。バラはまだ早かったが、それなりにたくさんの花達を巡り、大いに語り、大いに笑い、楽しんだ。 入口の大木はゴールデンアカシア？ 開花したバラはここだけ よく見るとバイカウツギ もう少しするとアーチがバラ色に染まるはず 一日入園料1200円。年間メンバー券1500円。これなら、年間メンバー券がお得と年間会員になってしまった。遠くのお友達に、今日見れなかったバラ開花の写真を撮って送ることを約束した。
2009.6.10 カタクリの種が熟す前にカタクリ畑を拡張工事。モグラ対策の網を埋める。種が弾ける前に袋をかけ、種を採取してここに埋める予定。行く行くは、この斜面全体がカタクリの斜面にする計画。 ベニバナイチヤクソウが満開のこの時期に、白花のマルバノイチヤクソウ、ジンヨウイチヤクソウの蕾が立ち上がった。数日前には出ていなかったと思うが、いつの間に。 マルバノイチヤクソウ（丸葉の一薬草） ジンヨウイチヤクソウ（腎葉一薬草）
2009.6.11 のち
朝６時には止むはずの雨が８時頃まで降っていて、テニスは出来るか微妙だったが、家を出る頃には霧もひき始めテニスは出来た。チェルトの森のテニスコートはほんと水捌けがよい。
2009.6.12 出かけたついでに、槻の池、エコーラインで写真を撮る。今日は風があり水面は鏡のようにはならない。稲もだいぶ伸びて、次回通る時には水面が隠れているかもしれない。なかなか巧くゆかない。 槻の池特集 糸萱付近から八ヶ岳 帰りに、別荘地内で鹿と遭遇。一生懸命草を食べていた。カメラを向けると、いつものポーズ。この辺の草を食べている分には、可愛いものだが。
2009.6.13 ヘビ君が我家のアプローチから道路を横断中。10日にお友達とお向いで遭遇したヘビ君のようだ。その後我家の庭にいた？熊笹を刈って隠れる所がないはずだが。苦労して横断して熊笹に消えた。
2009.6.14 市民の森の観察会に参加した。今回は、野鳥の会の方のガイドで野鳥を観察がメイン。しかし、ハルゼミの大合唱で鳴き声が聞き取りにくい、木々の葉が茂り姿を確認しにくいという悪条件だった。それでも３３種の野鳥を確認できたそうだが、なれない私など２，３種かな。ウツギが満開だった。
詳細は特集ページ参照（⇒吉田山観察会のページ）
2009.6.15 のち
しばらく舗装のため通行止めだったチェルトの森から鉢巻道路に抜ける道が開通した。美濃戸に抜ける最後200ｍくらいはまだ砂利道だが、格段と便利になる。 標高1400ｍの我家の付近は今サワフタギが満開。この付近はサワフタギの本数が多く、今見える白い花はサワフタギ。
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