2009.11.1 のち のち 渋柿を段ボール1箱頂いた! 今年は干し柿をたくさん作るぞー!
2009.11.2 のち ときどき 夜に 今日は風があり、時より、カラマツの雨が降る。どこもかしこも、カラマツの落ち葉で茶色だ。カラマツの樹はもうすぐ裸になってしまう。 夜に霙、夜中に乾雪という予報だったが、夕方から霙が降り出した。とうとう来たか。
2009.11.4 今日も寒い。暖かくなるのを待って庭掃除。薪割りを優先していたので、庭にはこの間の台風で落ちたカラマツの枝がたくさん。一角を掃除しただけで、焚きつけ2束。まだまだ、庭は広い。 焚きつけ2束 ヒヨドリバナの綿毛
2009.11.5 ときどき 寒くてもテニス。まだ十分楽しめる。テニスコートのカツラはとっくに葉を落としたし、モミジバフウの今年の紅葉はイマイチ。入口のメタセコイアが今が見頃かな。 夕方から市街に下りる途中、鹿4匹に遭遇。カメラを出した時には2匹こちらの様子をうかがっている。急に道路を横切られると当たるので、そろり、そろり通過。留守にした庭は大丈夫だろうか?
2009.11.6 少しづつ庭の整備。だんだん寂しくなる庭に綿毛が最後の賑わい。
アカバナ(赤花) シュウメイギク(秋明菊) アキノキリンソウ(秋の麒麟草) ヤマハハコ(山母子) ノコンギク(野紺菊) ヤクシソウ(薬師草) この時期になると、隣との境界に樅の木が現れる。まわりの木に葉があるときには目立たないが、なかなか立派な樅の木だ。まわりの木を整理して育てたら、御柱候補になるかな。
2009.11.7 朝からJマートに行くという車に便乗。家にいるのは勿体ない天気。秋の景色を楽しみながらのドライブ。富士見町あたりだと、阿弥陀岳の右奥に赤岳を見ることができる。 上槻木あたりの森 中央の阿弥陀岳の右奥が赤岳 帰ったら庭仕事。他の木より遅れてブナの落葉。落ち葉掃きも楽しい。雪を降らせた寒さは一時的なもので、2,3日温暖な日が続いている。 ブナ 落ち葉がカール
2009.11.8 昨晩は夕食後、お茶を飲みながら二人総出で柿剥き。干し柿好きで一番食べる一名が「腱鞘炎になりそう」などなど文句が多い。めでたく剥き終わり120個。 朝から軒下に吊るす。昨年より長すぎてやり直し。手摺を伝ってくる盗人がいる。昨年、手摺の雪の上に足跡が残っていた。括り直して昨年並みに短くした。お正月頃まで窓にのれんが掛る。
2009.11.10 御柱街道を降りて行くと、左手が真っ赤。そうだ、長円寺はもみじの名所。Uターンしてもみじ見物。参道の杉は樹齢300年と言われるそうだ。 参道の左の白壁の前、右手の池のほとりには、石仏百体観音がある。なかなかの風情で、カメラを持った老夫婦が2,3組のんびり写真を撮っていた。
2009.11.12 庭の片隅に何者かの掘った跡。コケ、ヒカゲノカズラをひっぺ返し、木の根が露出。何者が、何のために?管理事務所に話したら、パトロールのときに見てくれて、「ハクビシンかな?アナグマかな?」
2009.11.14 のち 午前中は酷い雨の中、山を下りる。雨に濡れた小泉山の紅葉も趣がある。 お昼前、用が済んで帰るころには雨が上がり、大泉山辺りは霧だ。
2009.11.15 朝から市民の森へ。来春実施する「きのこの菌打ち講習会」用のホダ木作りに参加する。写真右奥の山の中腹の市民の森へ向かう。 間伐材からホダ木を300本切り出して、山から運び出す。平地ではないので、なかなか大変な作業だ。 間伐材からホダ木を切り出す 気持ちがいい林の黄葉 疲れました!帰りは縄文の湯で疲れ取り。
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