2010.2.3 のち 郵便物を出しに管理事務所へ。帰りに槻の池に寄ってみる。池へ抜ける道は雪が深く、散歩の人の足跡をなぞって歩く。(⇒槻の池特集)
2010.2.6 ときどき 昨晩、少し乾いた雪が降った。お昼に買い出しに行くため外に出て、「寒ーい!」。−6℃。風があって、スーパーの駐車場など、開けたところは特に寒い。早く、家へ帰ろう!
2010.2.7 晴れているが外は風があって寒い。泉野小学校の校庭も凍っているが、誰も滑っていない。オリンピック スケートの吉井選手の応援横断幕が張られている。
2010.2.8 のち 今週晴れるのは今日だけという予報で、ブランシュたかやまへ。途中の大門街道で、姫木平出身スノーボード藤森選手のオリンピック応援のぼりがはためく。長野はオリンピック応援モード。茅野市からはスケートで4人も出場するそうだ。さすが、スケートの本場。
2010.2.10 のち 暖かい日が続く。今日は雨だ。晴耕雨読とはいかない。雨でも茅野市街へ行かねばならない。
2010.2.11 のち 茅野総合博物館に「写真展 深山の妖精 ミヤマシロチョウ」を見に行く。昨日、知人から招待券を頂いた。朝一番に出かけたら、第一号の見学者で、LCVのニュースに映ってしまった。 ミヤマシロチョウを守る会の会長さんから、生態の話、保護活動の話、熱意を感じる説明を頂く。
とても興味深い話だった。
2010.2.12 ときどき ときどき 雨の後の冷え込みで、雨にぬれた木々の枝が氷でコーティングされた。 ドウダンツツジ カスミザクラ 窓から見える木の幹の縦じま模様がいつもとバランスが違う。そうか、上の方の枝の氷が重く、幹が曲がっているからだ。アカマツは折れやすいという。これ以上生長しなければいいが。
2010.2.13 ときどき 枯れ野に花が咲いた。サワフタギの木も花の時期より真っ白。 木々の枝を覆った氷が昨日より成長している。家の脇の白樺は枝に付いた氷が重く、こんなに頭を垂れてしまった。早く融けないと元に戻らない。 庭に張ってある鹿避けの網がレースのカーテンになった。重くて支柱が曲がりそうだが、もう、ごわごわで動かないし、いじると網が折れそう。あー、やっぱり外しておくんだった。
2010.2.14 のち 朝日が射した。今日は晴れて、木の枝を覆った氷を融かしてくれるものと期待したが、山の上は午後から日差しがなくなった。木々たちの受難は続く。明日も雪になるそうだ。
2010.2.15 ときどき 一日中、バタン、カチンと屋根に氷が当たる音。日中の気温が高く、木の枝の氷が緩み落下している。でも、家の側のシラカバはこんなに横を向いている。
top page photo diary(2010.02.01) |