2011.2.6 おー。屋根から落ちた尖った大きな氷が、雪面に突き刺さっている。恐ろしい。屋根には、まだ少し残っている。家の東側、西側の軒下を通る時は、注意!
2011.2.8 ときどき 暖かい日が続き、こんなツララが出来ることは、屋根の雪・氷も落ちたかな。今晩から、また雪になるそうだ。 庭のオオカメノキの花芽はバンザイをしている。去年は1芽だったが、今年は小さいが10個以上はありそう。春が楽しみ。
2011.2.9 のち ときどき 昨晩寝るときは降っていなかったが、朝は銀世界。テニスコートをとっていたが諏訪も雪で当然中止。午後晴れる予報だが、なかなか晴れないのでスキーもだめ。仕事、仕事。 今日の雪は重い。普段は箒で飛ばせるほど軽いが、今日の雪は箒にへばり付く。気温も高い市、まるで春先の雪だ。 夕方から山を下りる正面の空に「あっ エイだ」。海の中にいるようだ。
2011.2.12 ときどき 朝、窓の外のツララが成長中。外は零下だが家の中でストーブを焚き、屋根を温めるのでツララが成長する。どこまで伸びるか試してみたいところだが、危険なので、早めに落とす。 今日も雪。でも、ここは風がないので、助かる。夕方に、また雪掻き。今日は、10cmくらいかな。やはりこの景色が冬のイメージ。
2011.2.13 夜は雪が降ったようだが、朝は晴れ。こういう日の雪景色が冬の楽しみの一つ 気持ちも軽く、町まで下りる。今回は市街地も道路脇に雪の山が出来ている。 用意がすんでの帰りは、少し遠回りして雪景色を楽しみながら走る。 槻木大橋の袂からの近道は、除雪をしないから冬は避ける道だが、まだ大丈夫。でも、このあと凍ったらやめた方がいい。除雪された道路は問題なし。しかし、油断は禁物。
2011.2.14 のち のち 今年の夏に所属する団体で支援金を頂いて植物生態学講演会を行った。今日はその支援金の成果発表会。久しぶりにブレザーを着て発表。「お宅のご主人は先生でもしてたかね」と聞かれる。「いえいえ」 お昼に出かけるときはまだ晴れていたが、終わった頃は雪。露天の駐車場に置いた車も雪をかぶり、山を登るに従い、雪も本格的。家の玄関も大分積っている。この分だと、大分積りそう。
2011.2.15 ときどき のち 昨晩からの積雪は20cmは超えている。またまた、雪掻き。 アプローチを掻いた雪の捨て場が段々高くなり重労働。生命線の灯油タンクまでのルートも雪を掘っては投げ上げることになる。テニス、スキーより汗をかく作業だ。 昼から山を下りて帰る頃に夕焼け。八ヶ岳がピンクに染まるのはほんの一瞬。もうちょっと、良く見える所、電信柱が邪魔なのと言っている暇はない。
top page photo diary(2011.02.01) |