2011.12.1 のち 朝から深い霧。前が見えないと言いながらテニスコートへ。テニスボールは黄色いから「見える。見える。」 テニスができるのももう少し。 管理事務所に寄ると、ペレットストーブが赤々と暖かい。うちも、そそそろ薪ストーブを焚くかな。
2011.12.2 のち 昨日の雨は夜中に雪に変わったようだ。ツリバナの枝の水滴が凍っている。
2011.12.7 薪割り係出勤。薪割りはサクサク進む。しかし、薪小屋までのこの坂をどうしよう。一輪車に載せて押してみたが、地面はブカブカ、一輪車は重くて進まない。玉切り係と相談しよう。 午後からは買い物。阿弥陀岳は雪を被っている。初冠雪は一旦消えたが、また降ったようだ。
2011.12.11 昨晩、冷えると思ったらまた少々の積雪があった。明日のテニスができるかテニスコートに寄って見ると、天気が良くても雪は融けずに残っている。これでは、明日は中止だろう。
2011.12.14 お友達から頂いた干し柿を味見をする前にちょっとぶら下げて置いたら、何者かに持って行かれた。そいつのものと思われる糞がベランダに残っていた。ム! 泉野小学校の校庭が只今スケートリンクに変身中。これも、冬の風物詩。
2011.12.15 明け方暗いうち、ベランダの方でのバタンと言う音で目が覚める。どうも、干し柿を狙っている奴が発する音らしい。覗いてみると、やっぱり、干し柿の縄が食いちぎられ、下半分がない。手摺から飛びついて、そして下りる音だったようだ。暗闇を横切ったのは、テンではないだろうか?
昨日持って行った干し柿が余程美味しかったらしく、ずっと無事だった高い位置の干し柿も狙われる呼び水になったようだ。
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