cabinets back back(2012.07.01)
next 2012.7.16 曇り ときどき 晴れ
   久しぶりに青空を見たような気がする。八ヶ岳の姿も久しぶり。青空の下で田んぼの緑は青々しくい。
  20120716雲 20120716八ヶ岳
   
   緑の森で咲くシキンカラマツが清々しい。
  201220120716シキンカラマツ
   

next 2012.7.17 晴れ
   今日から、白馬岳のお花畑を目指す。天気予報は直前まで雨が付きまとう。それでも栂池自然園だけでもと出発し、宿泊予定の栂池ヒュッテで梅雨明けを聞く。
栂池自然園・栂池ヒュッテ(泊)−白馬乗鞍岳−白馬大池−小蓮華山−白馬岳・白馬山荘(泊)−大雪渓−猿倉 詳細は特集ページ参照
  20120718白馬からの展望
   
   何度もライチョウとの出会いがあり、高山植物も。楽しかった―!
  201220120718ライチョウ 201220120718高山植物
  母ライチョウの尻尾と子供(2匹/7匹) 花・花・花
   

next 2012.7.19 晴れ
   白馬から3時に帰宅。暑い、暑い。さっそく、冬布団から、夏蒲団に替える。
  201220120719布団交換
   

next 2012.7.22 晴れ
   我が家の白花のイチヤクソウ(マルバノイチヤクソウ)が満開。庭のイチヤクソウ数種が自生する苔むした場所にイネ科などの背丈の高い草が繁茂しだした。どうしたものか。抜く?刈る?大変そう。
  20120722マルバノイチヤクソウ
   

next 2012.7.22 晴れ
   7月の市民の森の観察会で経過観察とした同定できなかった植物が、そろそろ花が咲いたろうと調べに行く。ホトトギスを期待したが、ラン科のエゾスズランのようだ。
  20120723吉田山 20120723エゾスズラン
   

next 2012.7.26 晴れ
   快晴の朝、テニスをしてみんなでランチ。午後は町へ降りる用事があったが、町は暑いから3時過ぎに延期。3時過ぎもまだ暑い。じっとしていてもジワジワと汗が噴き出してくる。町へ降りる用事は減らそう。
  201220120726八ヶ岳の夏
   

next 2012.7.28 晴れ
   月一回行っているお友達とのトレッキング、7月は火打山の裾の天狗の庭まで。ハクサンコザクラの群生が狙い。 詳細は特集ページ参照
  20120728火打山登山口 20120728火打山
   
   雪が解けたばかりらしい湿原にハクサンコザクラの群生がみれた。ハクサンコザクラの花はサクラソウそっくりだが、確かに葉が違う。
  20120728火打山 201220120728ハクサンコザクラ 201220120728ハクサンコザクラ
   
   トレッキング後には、池の平温泉で汗を流し、野尻湖畔のレストランで夕食。これがまた、丁度、花火大会。こんなに近くで花火大会を見るのは初めてかな。すごい迫力だった。
  201220120726八ヶ岳の夏 201220120726八ヶ岳の夏
   
  201220120726八ヶ岳の夏 201220120726八ヶ岳の夏
   

next 2012.7.29 晴れ
   毎年、お盆に福島へお墓参り。今回はここまで来たならと、このまま福島に向かうことにした。今日は骨休め。少し、福島側の野澤温泉に泊まることにし、観光案内所に飛び込み紹介してもらった宿舎は外湯で一番立派な大湯の隣の千歳館。久しぶりに、熱くて埋めてはいる温泉につかる。
  20120728野澤温泉 20120728野澤温泉
  外湯 大湯 隣の千歳館
   

next 2012.7.30 晴れ のち 雨雷
   お昼に磐梯山の横を通って福島へ。暑い最中お墓参りを無事済ませ、今日の宿舎は裏磐梯。
  20120728_106
   
   土湯峠を越え裏磐梯に入ると雷がピカピカし土砂降りの雨。檜原湖そばのホテル白雲荘に着くころには雨脚が緩み、空気もヒンヤリ。
  20120728_106  ホテルの窓から見える藪の中でノウサギが草を食べているのが見えた。

翌日、去年お盆の頃に見た檜原湖のミソハギの群生地に寄ってみたが、花はまだだった。やはり、盆花と言われる花。
   

next 2012.7.31 晴れ
   猪苗代から高速に乗り、磐越道―北陸道―上信越道―長野道―中央道で帰る予定だったが、北陸道から誤って関越道に入った。すぐ、高速を降りて戻ろうという主張は聞き入れられず、前進あるのみ。石打ICで高速を降りて、行きとおなじく、野沢温泉を通り、上信越道 信州中野から高速に戻る。
  20120731八ヶ岳  八ヶ岳が見えるとほっとする。
 夏の遠距離走は暑くて、暑くて、八ヶ岳の空気が恋しくなる。諏訪ICでは降りずに、少しでも早く涼しい所へと諏訪南ICで降りる。
   
   
 
   


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