2013.1.4 「さ むーい!」 顔を洗って、新聞を取りに外に出て、気温を測る。この時間でー14℃。寒暖計の上にできたツララが朝日に輝く。ここの冬ならではの景色だが、寒い。 寒くても、快晴。天気が下る前にと富士見パノラマへ。今日は子供たちがまだ冬休みのせいか混んでいたが、リフト待ちもなく、ま、快適かなスキーのうちかな?。
2013.1.8 今日も快晴。朝の気温は−6℃で比較的暖かく、テニス日和。上川の土手道を通り、諏訪湖畔のテニスコートへ。土手には雪はないが、コート脇には雪の山。それでもそれなりにテニスを楽しむ。 テレビのニュースでは、諏訪湖は全面凍結と言っていたが、そうかな?
2013.1.9 晴れの日が続く。管理事務所のニシキギの生垣に白い綿毛がついている。ボタンヅルの綿毛の付いた種。アップにしてみると、なかなか上手くできている。 写真を撮るため踏んだ雪面は、キラキラ光る。よく見ると、一面、結晶が刺さっているのかな。どうして、こうなるのだろう?
2013.1.10 この季節、道路の樹木の影はバーコードみたいだ。落葉した真直ぐなカラマツと冬の斜光の産物だろう。
2013.1.12 ときどき スキーは平日に限るとしていたが、止む無く3連休の初日にスキー。休日の富士見パノラマは避けて今年初めてブランシュたかやまへ。想像したほど混んではいない。リフトも待ちなし。寒くて、風があったのがマイナス点。最近の休日スキーはいつもこんな具合なのだろうか? 蓼科山 車山 帰りに縄文の湯。こちらは3時ごろなのに、駐車場はほぼ満杯。
2013.1.14 天気予報とおり、大雪。家にいたいところだが、予定があり、一人で山を下りた。午後に帰る頃には、市道は雪掻きが間に合わず、帰れるか心配になる。別荘地は走る車も少なく、まだ、走りやすい。 家では、40cmくらいだろうか?ベランダも溢れんばかり。夕方まで降り続く。雪が止んで、ほっとする。豪雪地帯では大変だろうな。
2013.1.18 庭の雪の上に、パラパラと何かが散らばっている。よく見ると、シラカバの種。昨日今日と、風が強く、それで飛ばされた来るのだろう。 今日は冷え込んでいる。夕方になって、いっそうヒシヒシと冷えてくるのが分かる。どこの駐車場も、この間の大雪と今日の冷え込みでスケートリンクだ。でも、転ぶ人は誰もいない。
2013.1.20 昨日家を出発して、今朝は成田空港傍のホテルで日の出を見た。 そして夜、ここはスイス グリンデルワルト。星空に月も見え天候はよさそう。右奥にアイガーがそそり立っている。今日からお友達が企画してくれたスキー合宿。
2013.1.21〜26 スキーがメインなので写真を撮っている暇はない。それでも観光スポットは逃さず体験。1日目(21日)はフィルスト地区を地図を頼りに滑るが、午後には霧が深くなり、早めに切り上げる。
2日目(22日)シルトホルン地区を現地ガイドを頼んでスキーツアー。頂上の回転レストランで360°の展望を楽しみながら昼食。そして、麓まで滑る。
3日目(23日)クライネシャイデック地区。午前にユングフラウホッホ(Top of Europe)の展望台を見学。ここのポストに絵葉書を投函。 クライネシャイデックをベースにたくさんのコースがある。3日目午後(23日)、4日目(24日)、5日目(25日)はここを滑る。 ホテルはグリンデルワルトのメインストリートにある。キッチン付きの部屋を借りたので、夕食は適当に自炊。スーパーはホテル1階にあり、買い物も不自由ない。 グリンデルワルトは小さな町。アフタースキーには、教会、博物館もちゃんとチェック。 バス、鉄道、リフトすべてに乗れるフリーパス(シニア割引)を購入し、パスで不自由なく、たくさんのコースが楽しめた。詳細は⇒特集ページ参照
2013.1.28 昨日夕方、帰宅。水の復旧も上手くいったが、1週間の留守は家を冷やしてしまい、薪ストーブを炊いて、床暖前可動してもなかなか暖まらなかった。
我家の周りも今年は雪が深く、雪景色はどこでも美しい。
2013.1.30 買い物の途中で、ちょうど日没。自然はどこでも美しい。
2013.1.31 今日、お友達ご夫妻がスキーにやってくる。ヨーグルトは八ヶ岳中央農業実践大学校のが良いと買いに行ったが、残念、品切れだそうだ。冬景色だけ見て帰る。
top page photo diary(2013.01.01) |