2013.3.1 のち 家の近くにあった炊き付けを使い切りました。次の炊き付けは雪の中。 雪は深く、置き場まで通路を作っている。ご苦労様です。お姫さまは、ときどき、雪に埋もれていないことをチェック。
2013.3.3 トロトロの坂道をそろそろと下り、高速バスで東京へ。雪靴は車において都会靴に履き替え、上着も一枚脱いで出発。 大田区民ホールで、息子夫婦が所属するアマチュア オーケストラの演奏会。東京にしては、寒い日だった。一枚脱がなくてもよかったかも。
2013.3.4 今年は、庭を忙しく走り回るリス君を良く見かける。今朝は、薪置き場の上で、りすポーズ。カメラを取りに戻ってもまだ、りすポーズ。間に合った。餌付けはしていないので、何が狙いだろうか? リハビリの帰りに実践大学校に寄ったら、うし君が うしポーズでこちらを見ている。
2013.3.5 朝、ベランダにうっすらと雪。その上に、結構大きな動物の足跡。また、テンらしく、干し柿があった窓側を経由して戻っていった。
2013.3.6 今年の積雪はこれで最高だろう。高さはブナの木の支えの高さだ。雪が解けたら、高さを測ろう。 昼ごろ、八ヶ岳に面白い雲がかかる。これは、レンズ雲というのだろうか?
2013.3.8 いよいよ、ゴルフ場の雪掻きが始まった。今年のオープンは3月30日だそうだ。テニスコートもそれに準じるのだが、雪はなくなるだろうか?なんか、皆、「春だ、春だ」と言い出し、気忙しくなってきた。
2013.3.11 家の前のスケートリンクに水の流れる溝を作り、やっと地面が見えてきた。 テニスコートは4月から使えるかなという話題が出るようになった。帰り道、テニスコートに寄ってみたが、まだ雪の下だ。4月まで消えるのだろうか?
2013.3.13 のち のち 庭の雪も、3月6日に雪の下だった植木の支えが見えてきた。一週間で10cmは減った感じだ。木の周りの雪も融け地面が見えだした。 標高1000mくらいに引っ越した市民団体の事務所の庭で、一人観察会。フクジュソウはまだしも、タチツボスミレが咲いているのは驚き。春だー!
フクジュソウ(福寿草) タチツボスミレ(匂立壺菫) オオイヌフグリ(大犬ふぐり)
2013.3.14 雨が降ったあとは、雨氷かと思ったら、雨氷ほど艶はなく、霧氷に近い。 ここ冬はシカをあまり見なかったので、雪が深いせいかなと考えていたが、またまた、シカの群れに遭遇。積雪50cm以上で小鹿が自然淘汰されるというが。
2013.3.16 エコーラインの両側の田畑からも雪が消えた。車山山頂の白さも薄れている。 別荘地入口のメインストリートに看板が立った。今までの看板は上に小鳥マークがついていたが、それもないし、バックの色も替わった。看板、全部替える気?
2013.3.17 見る見る雪解けが進む。木の周りから融け始めるから、「そうか、木が活動を始めたか」と納得したら、どうも、それだけではないらしい。だって、電信柱の周りも解けてる。
2013.3.19 今年は、雪が多かったのだが、雪解けは思ったより早い。テニスコートも4月オープンは間に合うかと心配していたが、順調。日陰の分厚い氷が解けるのも、もう過ぎだろう。
2013.3.20 22日調査に入る吉田山の雪の具合をチェックしに行く。もう、雪はほとんどなく、バッコヤナギ(ヤマネコヤナギ)の綿毛もはじけていた。しかし、今年は、花粉症当たり年、盛りになってしまった。
2013.3.23 原村の八ヶ岳中央高原キリスト教会で行われた、アーチリュートの演奏会を聴きに行く。始めて聴くリュートは、思ったより音が大きく、演奏も良かった。久しぶりの優雅なひととき。 駐車場はまるやち湖の脇で、久しぶりに八ヶ岳全景が写っているのを見れた。これも豊なひととき。
2013.3.26 のち 朝の庭にうっすらと雪。昨晩、降ったらしい。しかし、この時期の雪ははかない。すぐに融けてしまう。
2013.3.28 のち 今年の冬は、バタバタと忙しかった。気付いてみたら、家の周りでの春一番 シナマンサクが咲いている! いつも通っているのに、気が付かなかったのは、心にゆとりがないのかな。
top page photo diary(2013.03.01) |