2013.10.1 のち 土曜の秋の観察会の下見で市民の森を歩く。アケボノソウ、ユウガギク、センブリ、秋の花が咲く。センブリは昨年は1カ所でのみ観察だったが、場所も増えているし、数も増えているのは嬉しい。
アケボノソウ(曙草) ユウガギク(柚香菊) センブリ(千振) 日が暮れるのが早くなった。帰る頃には、もう薄暗くなり始めている。
2013.10.4 ときどき 我家の庭に不可解な小さな草の輪が沢山出来ている。我家のミステリー・サークル。サークルの中に穴でもあって、何者かが出入りしているかというと、底は土が見えるが穴は開いていない。???
2013.10.6 別荘地の中も黄葉が始まった。ツタウルシ、ヤマウルシ、ヤマブドウ。暫くの間、楽しめる。
2013.10.7 テニスコートのカツラが色づいた。このカツラを見て、我が家の庭にと植えたが、こんなに綺麗に黄葉はしない。しかし、この季節、近くを通るとケーキ屋さんの香りがするのは、同じ。
2013.10.8 3年前、雨で断念した立山の雄山のリベンジ。今回も台風接近の予報で、立山まで行って決めようと、とにかく出発。諏訪ICへの道のイチョウが色づき始めていた。 日本海に抜けて一端高速を降りて、名立で昼食に海鮮料理食べ、また高速で立山へ。称名の滝を見て、夕闇迫る頃、室堂に到着し、みくりが池温泉泊。
2013.10.9 のち 強風と雨の予報で、雄山へ登るのは延期し、弥陀ヶ原、美女平を散策。紅葉は室堂付近はちょっとピークを過ぎた感じだったが美女平はこれから。中間の弥陀ヶ原がいい感じかな。
2013.10.10 ときどき 台風も消滅して、いよいよ、雄山へ。のぼりはじめに、行く手の雄山の山頂に彩雲が掛る。良い兆しか。 (詳細は⇒特集ページ参照)
2013.10.12 ときどき 「寒ーい」。晴れという天気予報、汗だくだった立山の続きで、軽装備で参加した縞枯山の観察会。北八ヶ岳ロープウェイの山頂駅に着いた時には、強風で振るえて、軽装備を後悔した。 縞枯山に登り、茶臼山に登り、展望台からの八ヶ岳の景色はまた違う。天狗岳、硫黄岳越しに赤岳、阿弥陀岳。その向こうに権現岳、網笠山と続く。展望台は強風に吹き飛ばされそう。 我々の衣服もこの木と同じように風下にたなびく。ちょうど、縞枯れの中を登山道が通る。この風も縞枯れ現象の一因であろうことは体感した。(詳細は⇒特集ページ(工事中)参照) 帰り道、エコーラインで、大泉山の頂上に太陽が沈む。
2013.10.13 ときどき 市民の森での森林療法を体験。寝転んでリラックス。 「白い紙に筆記用具なしで絵を描きます。」 「???」 そうか! 影絵。
葉っぱをスタンプにしてエコバックに森のイメージを描く。なかなか、面白い!
2013.10.17 ときどき 八ヶ岳中央農業実践大学校のサクラが紅葉。カボチャも増えている。
2013.10.18 市民の森へ、月例観察会の下見に行く。昆虫たちの体の模様も素晴らしい。
エサキモンキツノカメムシ アオバセセリ の幼虫 セスジナミシャク
2013.10.19 のち 落葉も増え、ブッシュも、樹木も、ミドリが薄くなってきた。日に日にヒシヒシと冷え、「寒くなったわねー」が挨拶になった。 夕空も寒そう。
2013.10.23 我家のカツラが黄葉。窓の景色が明るくなった。写真ではあまり明るさが見えないのが残念。 このツタウルシが、この近辺で一番色がいい。もっと天気が良ければ、もっと鮮やかだろう。 この木なんの木?カエデらしいが、あまり見かけない葉。植えたものかな?
2013.10.23 諏訪IC近くの銀杏並木。黄葉を始めた。都会の並木は可愛そうで、葉の寿命を全うさせず、落ち葉の掃除が大変と早めに切られるのが多い。ここはどうだろう。
2013.10.28 のち 朝の気温が0℃付近になる日が続いた。まだまだ、本格的な寒さにはならないだろうが、我慢せず、夏蒲団から、冬布団に替えることにする。
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