back(2015.01.01)
2015.2.3 夕方、街から帰り道、別荘地道路脇の草が露出しているところに、シカ、シカ、シカ。お食事中。 ゴルフ場の草が露出しているところに、またまたシカ、シカ、シカ。一列に並んでお食事中。 先週雪が降った後冷えた日が続いているので、家の前の坂道も圧雪状態。スケートリンク状態は回避しているので、下りる時の恐怖感は少ない。
2015.2.7 ベランダの薪ラックの薪がなくなった。薪置き場から軒下をラックまで運ぶには、屋根から落ちた雪に埋もれた通路を確保しなければならない。上の軒先には氷のツララ。気をつけてね！ 昨晩の学習会の「山浦の語りべ」に泉野小学校の藤森先生の話が出てきた。いつも見ていた泉野小学校の大イチョウの下の碑をチェックしてみたら「藤森先生謝恩碑」と彫られていた。
2015.2.8 のち
午前中、ひとりで、八ヶ岳総合博物館に出かける頃から雪が降り出す。午前中にやむという予報らしいが、お昼過ぎに帰る頃も降り続いていた。 残った一人は、工房で仕事。長い正月休みも終え、そろそろ仕事に復帰。 夕方、雪が一段落したので、その隙に手分けして雪掻き。 これは何でしょう。ドロミテのテーブル・マウンテンではない。これは、我が家の縁の下にできた霜柱。
2015.2.9 朝、気温は−１４℃。夜中にまた少し雪が降ったようだ。庭のブナの木の添え木が見えなくなった。去年の大雪のときには、左側の下から２番目の枝下まで積もった。もう少しじゃない。
2015.2.11 久しぶりに八ヶ岳中央農業実践大学校。今日は祝日、広場で散犬と遊ぶ人、売店でお土産を物色する人がまばら。お目当てのヨーグルトは在庫なし。１４日に製造されのだそうだ。
2015.2.14 気温が低い状態で、少しずつ雪が降っているので、道路は圧雪状態で走り易い。油断は禁物だが、トロトロと光っていないので恐怖感はない。
2015.2.18 朝から、体育館にテニスをしに行く。朝からずっと雪が降っていて、帰りには大分積もっていた。圧雪していない降ったばかりの雪は、滑りやすく、家の前の坂道は恐怖。 無事家にたどり着いたが、こんなに雪が積もっていた。早速、雪掻き。午後から、また会議があると軽トラックで出かけようとしたが、坂道を上れず落ちてきたそうだ。大きな車で出直し。
2015.2.20 家の軒先で、シャンデリアが成長中。「日に、どれっくらい成長するんだろう」お茶をしながらの会話。 午後から美容院に行くため、山を下りる。里の道路には雪はない。茅野市街から標高６００ｍ位ある訳だから、この差はしょうがない。 下りたついでに、A-coopサンライフの敷地で学習会で話題になった元玉川小学校宿直室跡の碑を探す。ここで、島木赤彦が近隣の若者に歌を教えていたという。 帰りにテニスコートに寄ってみる。テニス仲間に「テニスコートはどんな？」と聞かれたが、これではまだまだ。今年はオープンが遅れるかもねー。 家の近くの道路に雪を吹き飛ばす除雪車が来たようだ。道幅が広くなっている。普段は、雪を押して行く除雪車なので、道路脇に雪の壁ができると、段々道幅が狭くなる。
2015.2.22 夜、「あれー！ 雨だ」 確かに天気予報は雨と言っていたが、ここは標高が高いから雪かなと思っていた。これで、また冷えると恐ろしいことになる。
2015.2.23 雨は止んだ。午前中に、管理事務所のトラックが砂を撒いて回っているのが見えた。午後から、恐る恐る凍った道を、砂を撒いてある所を踏むようにして下る。管理事務所の対応は有難い。
2015.2.24 久しぶりに、お友達と景色のいいレストランでランチ。気晴らし、気晴らし。 お友達と別れたあと、よその庭で綿毛の種を見つける。どこでも即、観察会。種はセンニンソウ属らしい綿毛、つる性、葉は対生に出て、葉は基のところから３本の葉脈。テッセン（クレマチス）らしいぞ。あー、春が待ち遠しい。
里では道路には雪がなく、ブーツ履きは山の人（お上りさんじゃなくて、お下りさん？）だけ。
帰りは、標高１２００mくらいで四駆にして、注意して走る。家に着いて、ホッとする。
2015.2.27 今日は風が強い。夕方から冷え込んできた。山の上では雪が舞っているのではないか？明日は、雪道はカリカリだろう。
2015.2.28 別荘地入口で、鳥に遭遇。一瞬、「ライチョウか？」と思ったが、そんな訳はない。キジの雌だ。通り過ぎてから車を停め、追いかけたので後ろ向きの写真しか撮れなかった。
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