back(2015.07.01)
2015.8.2 夜に雹
明日の子供達の観察会の下見に市民の森に出かける。キツネノカミソリが咲き、もう、ゲンノショウコも咲きだした。季節の巡りは早い。
タマゴタケ（卵茸） キツネノカミソリ（狐の剃刀） ゲンノショウコ（現の証拠） 夜に、雷が鳴り、雹が降る。屋根に雹が当たる音が大きい。
2015.8.3 市民の森での子供の観察会にVIPを連れて行く。高学年用の虫捕り網を貸してもらい、生き物は何でも追いかけ、捕えた昆虫の名前を教えてもらい、楽しい一日となったようだ。 もちろん、捕えた生き物は、観察した後、すべて放してあげました。
来年も参加すると言っている。
2015.8.4 ８時からテニスの朝練。いつもは、ぐずぐずしているVIPも朝練となると行動が早い。昨年に比べれば、進歩だが、サーブはサッパリ入らない。サーブは入るまでというおまけつきでゲーム。 あっという間の。一週間。夕方の電車で帰って行った。 乗る前に、座席を間違えないよう、すでに誰かが座っていたら指定券を見せて代わってもらうよう、いろいと注意すると。
「うるさいな。そんなことある訳ないでしょ！」だって。
乗り込んだ後、指定席の窓で待ってても来ないし、座席におばさんが座っている！
電話を掛けて座席を確認すると「あっ、間違えた」だって。だから言ったでしょ！
2015.8.5〜7 
いつものトレッキング仲間で、立山の五色ヶ原を目指す。 天気にも恵まれて、山歩きを楽しむことができた。雪が多く、雪解けが遅い場所柄なのか、春の花、夏の花、秋の花、一度見ることが出来た。詳細は⇒特集ページ参照。
コイワカガミ（小岩鏡） ミヤマアキノキリンソウ（深山秋の麒麟草） オヤマリンドウ（御山竜胆）
2015.8.12 玄関を開けたら、アプローチにアカハラがいた。毎朝早く、寝室の近くで、「キョロン」「キョロン」と鳴いているのは、この鳥らしい。近くに巣でもあるのかも知れない。
2015.8.14 富士見のＪマートの帰り道、入道雲が上っている。夕方から雨が降るかも。
2015.8.15 朝の気温が１８℃を切るようになった。これから気温は下降線をたどる。夏の暑い時期はほんのわずかだ。 前準備が悪く、一番混む日に自由農園に行く羽目になる。案の定、大混雑で駐車スペースを捜してグルグルまわるはめになる。この時期は、家で静かにしているのがいい。
2015.8.18 月例の観察会が終って帰り道、アイスを食べようと思ったら財布がない。市民の森で落としたのではないか？もし、出てこなかったら、「クレジットカード、銀行カード、運転免許証、あー大変！」慌てて、駐車場に戻って、最初に荷物を下した駐車場の草むらを捜す。「あった！」 今回の観察会は集合場所を変えて横河口にした。帰りに見える景色はいつもと違う。
八ヶ岳、大泉山、小泉山、遠くに甲斐駒ケ岳これは、別荘地に今咲いているハンゴンソウ。今、そこいらじゅうを黄色に染めているオオハンゴウソウは外来種だが、これは在来種。なぜ、花も葉も似ていないのに名前がなぜ似ているのだろう。
2015.8.23 この時期、農家の庭先にピンクのナツズイセンが目を引く。ヒガンバナ、キツネノカミソリと同じく、花径だけが伸びて、異様な感じがするが。 ここ数年で、田圃道の景色が、変わっている。水田が蕎麦畑に変わっているから。 別荘地入口のオタカラコウ（雄宝香）が、今、見頃。あまり注目されてないようだが、毎年、この景色を楽しんでいる。
2015.8.25 
台風のため山行きを中止したので、急に時間が出来た。早速、お友だちと入笠山の花の観察会。家を出る時から、霧だったが、ちょっとの間霧が晴れて、ロープウェイ山頂駅で雲海を見る。 夏と秋の狭間で、花が少ないかと思ったら、秋の花も咲き始めていて、結構楽しめた。詳細は⇒特集ページ参照。
クサボタン（草牡丹） クサレダマ（草連玉）
アケボノソウ（曙草） ウメバチソウ（小梅鉢草） エゾリンドウ（蝦夷竜胆）
2015.8.28 畑をやっているお友達から、豪華に野菜とコスモスを頂く。悪天候で暗い家の中が明るくなった。夕食は頂いた野菜を使ってラタトゥイユ。ごちそうま。
2015.8.29 庭のミヤマウズラの花が咲いた。アップにすると、天使が飛んでいる。最近、手入れが行き届かず、庭らしくなくなってきているのに、それが良いのか、あちこちに増えている。
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