back(2016.02.01)
2016.3.2 
２９日の夕方からの降りっぷりは大雪になるかと心配したが、幸い５cm位の積雪だった。夕方の陽射しにキラキラ光る雪景色は、矢張りいい。
2016.3.7 庭に雪がないので巡ってみる。レンゲツツジの冬芽が紅い。特別、春を感じさせる発見はなかった。 御柱祭りが近くなってきた。土日には、あちこちで、練習やら、準備やら、忙しいそうだ。
2016.3.9 ときどき のち 霙
雨の中、公民館の説明会のため街まで下りる。帰りに、運動公園で、満開のはずのサンシュユを観察。 家の近くのシナマンサクも観察。春だ！、春だ！
2016.3.10 
夕方から冷え込み、朝起きたら、氷の世界。枝枝に霧氷が出来ている。 昨日、雨が降ったり、みぞれが降ったりしていたので、地面はカーリング場。鹿網は白いレースのカーテン。 朝から我が家にお友達が集まる予定だが、とても町の人は呼べない。急遽、お友達の家に変更する。家の前の坂道は、無事登れた。坂の上にあるシナマンサクも氷の刺だらけ。 森も、街路樹も白い花がさいたよう。久しぶりの冬景色、朝のドライブも楽しい。
2016.3.11 今度は雪。１０cmくらいの積雪かな。まだ寝ているときに除雪車が来たらしい。
2016.3.14 つい先日は、春だ、春だと浮かれていたが、このところ、雪だ、雪だ。サラサラと一日中降っている。予報は、今晩までと言っているから、明日は相当な積雪だろう。
2016.3.15 昨日からの積雪は２０ｃｍ。朝、除雪車も来た。お友だちが来るというのでアプローチ、玄関、ベランダの雪掻き。街の人だから、念のため管理事務所まで送り迎え。最後の雪になるかな。
2016.3.16 今年は、久しぶりの氷のシャンデリア。
２８日にテニス開始は楽勝と思っていた矢先の雪。出かけた帰りに寄ってみると、標高の２００ｍ違い、日当たりの良さで、雪はすぐなくなりそう。
２００ｍ登ると、そこは別世界。雪解けはまだかかる。
2016.3.19 庭を眺めると、大きな樅の木が見える。葉が茂った季節には見えないが、なかなかの大木だ。今度、胸高直径を測ってみよう。将来、御柱になるかな？
2016.3.20 雪は大分消えた。標高が２００ｍ位下のお友だちの庭では、スノードロップが咲いたというが、我家の庭では、花は何も見えない。植えていないが正確かな？
今日は運動公園で、きのこの菌打ち講習会。講習会中に食痕の教材を見つける。 割れているのはニホンリス、穴が開いているのはネズミ類。
運動公園はニホンリスの生息地として有名。
講習会中に、ニホンリスが枝から枝に走り回るのを目撃。午前中、外気にさらされていたら、二人で花粉症を発症してしまった。帰りはもう、鼻水だらだら。春らしい景色を複雑な気持ちで眺めながら帰る。
2016.3.22 出掛ける時に、車の前を猛禽類らしい鳥が横切る。ゴルフ場脇の木にとまったので取り敢えずシャッターを押す。拡大して同定を試みようと思ったが、これでは分からない。
商工会議所の４F講堂でのイベントに参加。窓から八ヶ岳が展望できる。今日は好天。山にでも出かけるのが良かったかもしない。
運動公園のサンシュユが、これこそ満開。３月初めから何度か楽しませてもらった。遠景に雪が残る八ヶ岳が見える。
2016.3.24 朝起きたら雪が降っている。２８日からテニスが始まる予定なので、皆、コートの状況を心配している。しかし、すぐ止み、お昼前にはコートには雪がないと知らせがあった。
2016.3.27 今日は日曜で、あちこちの区で出払いの作業中の人達を見かける。川の土手からは煙が上がり、枯草を焼いている。
2016.3.29 朝、薄っすらと雪が積もっていた。
雪も山の上だけの話らしく、山を下りると春。田んぼではトラクターが働いている。
top page
photo diary(2016.03.01) |
 |
next(2016.04.01)