2017.3.1 お友達からお誘いがあり、野麦峠スキー場に出かける。標高が高いので、雪質が良く、4人乗りリフト、2人乗りリフトを乗り継ぐと結構な距離のスキーが楽しめるというお話。 見える山も違う。 正面に乗鞍、左に御嶽山 乗鞍 御嶽山 右手に乗鞍、端に槍ヶ岳。天気も良く、気温もまずまず、楽しいスキーが楽しめた。
2017.3.2 のち 朝起きたら、久しぶりの銀世界。出かけるときに、駐車場の手前でこける。うっすら積もった雪の下は透明ガラスのような氷だった。何とかしてー! 枯れ木に雪が被り、花が咲いたよう。晴れていれば、もっと綺麗だろう。
2017.3.4 今頃になると、つららの形も可愛い。レースの窓飾りのようだ。
2017.3.6 道端で、春を見つけた。家の庭はまだ雪に埋もれているが、里は春だ。
2017.3.10 八ヶ岳がピンクに染まるのはほんの一瞬。今日は一人で運転だから、車を止めて撮影。見る見る、ピンクが薄れ寂しい色になる。今日は、ラッキーだった。
2017.3.11 庭の浄化槽付近から地面が見えだした。雪解けが始まった。これから、春の足も速くなる。
2017.3.13 のち ときどき オオカメノキの花芽も万歳ポースで、冬を乗り切った。年々、花芽の数が増えているのは、うれしい。。 今年の積雪は少なかった。東側の薪運びの通路も雪が少なく、助かった。 油断大敵。3時ごろから雪が降り出した。結構な降りだが、なかなか積もらない。夜には止んでいた。
2017.3.15 のち ときどき 玄関から駐車場へ行く間は、凍っていて危ない。氷を剥がしてくれたが、厚みは2cmくらいはある。作業の後、「腰が痛い」そうだ。。
2017.3.16 のち ときどき 400m下ると、景色は春。道端に花が見えるようになるのも、もうすぐかな。
2017.3.17 ゴルフ場も明日プレオープンするそうだ。11番ホールのグリーンには雪はないが、先に見える槻池は、まだ氷が張っているようだ。 我家の近くのマンサク、運動公園のサンシュユ、開花までもう少し、黄色い花びらが見えてきた。開花時期は昨年より遅れている。今年は雪は少ないが、気温は低いからかな?
2017.3.19 アプローチから剥がした氷を捨てた場所は日陰。全然解けない。気温はなかなか上がらない。例年より低いようだ。
2017.3.20 運動公園のサンシュユは、やっと蕾が顔を出し、チラホラと咲き出した。
2017.3.21 のち 狩猟期間が終わったから市民の森を見に行く約束をし、朝集合したら雪が舞い、寒い。早々に中止。それでも、入り口の野原にはオドリコソウ、タネツケバナ、オオイヌノフグリ。やっぱり春。
夕方には、雪も本格的。 玄関もドウダンツツジも雪の中。月曜からはテニスが始まる予定なのに。
2017.3.22 ときどき 朝、アプローチには新聞屋さんの車輪の跡と足跡が残る。5,6cmかな。 山を下りると道路は乾き、雪は降らなかったのかもしれない。夕方帰りにテニスコートに寄ってみたら、ここにも雪はない。やはり、山の上だけの雪か。 春の雪ははかない。朝の景色はどこの景色だったのか。
2017.3.26 のち 朝から雪。明日はチェルトの森のテニスコートで今年初のテニスだというのに。積もっているのは標高1000mより上の山だけらしい。別荘地を出ると道路に雪はない。 お昼に帰ってきたら、玄関は真冬並み。
2017.3.27 のち 昨日夕方雪掻きをしているアプローチに夜のうちに、またまた積雪。アプローチに車輪の跡がなく、足跡だけ。新聞屋さんは、坂を車で下りずに歩いて配達したようだ。当然、テニスは中止。 しかし、夕方にはテニスコートの雪も大方消えた。意地悪な雪の降り方だ。
2017.3.28 朝早く家を出発し京都へ。今日から3泊4日で、京都、奈良、飛鳥などを巡る。京都は二人とも高校の修学旅行以来。今見たらまた別な感慨があるかも。まずは、金閣寺から。 お寺の庭園、歩道脇などでは、ついつい、植物の観察も。
アセビ アセビ ? ハナノキ ? クチナシの実? 旅行の詳細は特集ページ(工事中)。
2017.3.31 のち のち 午後から雨、キトラ遺跡を最後に帰途に。家に近づくにつれ雪。左写真の赤い灯は大泉山の信号機。右写真のオレンジの灯は槻木大橋のライト。 車を駐車場に入れたものの、玄関まで普通の靴では埋もれてしまう。工房から家に上がることにする。玄関から見下ろすと雪は深く、その選択は正解。
top page photo diary(2017.03) |