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2019.1.1 ときどき
夜に
静かなお正月。晴れで風もないとなるとスキーだが、どのスキー場も雪が少なく滑走制限がある。色々考えたが、午前券で１３時まで滑れてシニア２、４００円のしらかば２in１にする。 ヘブンリーゲレンデ（中級）は滑走可能。その上のパッションコース（上級）は滑走不可で、圧接してあるがリフトが動いていない。 ラン・ラーンコース下のレストハウスでお茶をして、１２時半ごろには上がる。初滑りは足慣らし程度がいい。
2019.1.2 朝、カーテンを開けたら雪景色。さて、今日はどうしようか。 今日は、一番近場の富士見パノラマへ向かう。シニア半日券３，２００円と高く、午前券が１２時までで割高。 八ヶ岳の全貌の写真がとれると期待したが、八ヶ岳の上から雲が消えなかった。枝を覆う雪は昨日の雪か、降雪機で噴いた雪か？ お昼に終了し、クレープを食べて帰る。ここで滑ったときはクレープが食べれるのが楽しみ。
2019.1.7 朝の気温はマイナス１０℃。ポストの上にも霜が降りた。 空は真っ青。八ヶ岳がパッチリ見える。相変わらず、里の景色には雪はない。
2019.1.9 夜に雪が降り、新聞屋さんが来る５時ごろには止んでいたことが、アプローチの跡からわかる。積雪量は１センチにも満たない。山だけの降雪だろう。
2019.1.10 夕暮れの雲は色々。山の上にかかる。
2019.1.12 「おー！なんだこれは？」という声で窓に寄って見る。鳥の大群が庭の落ち葉をひっくり返しては飛び大騒ぎ。写真で鳥と判別できるところに黄色〇をしてみたが、もっといる。ツグミだ。
2019.1.13 宮川のスーパーで買い物をして帰るころ、八ヶ岳がピンクに染まる。立体歩道橋の上に登って撮る。帰り道、ピンク色が蓼科山の方に移っていき、静かに消えた。
2019.1.16 昨日は夕方から雪模様だったが、降ったのは僅か。八ヶ岳もちょっと白さが増したかな？程度。
2019.1.18 八ヶ岳に向かっての帰り道。お！月だ。時刻は２時半。今頃の時間に月はでるのか。山稜に近いと大きく見える。
2019.1.19 晴れ続きで、冬場の難所、我家の前の坂道にも雪がない。幹線道路にも全く雪がない。1月末にこんなに雪がなかったことは、始めて。 それでも、ここのところの気温は低いので、泉野小学校のスケートリンクも滑れる状態。子供たちの歓声が聞こえる。
2019.1.20 天気予報は雪。朝出かける前に降り出す。今年初めての雪道走行？そろそろ走る。 別荘地を出る頃には、雪はどこ？という感じ。里は雪景色ではなかった。山の上だけの雪らしい。 夕方、家に帰ったら雪景色。５ｃｍくらいの積雪。朝の気温が―１℃と高かったので雪は水分が多く、融けるのも速そうだ。
2019.1.22 お友達とスキーに行くことになったいたが天気は雪。予報は午後には止むというので、出発時間を遅らせて１０時に出発。今日はブランシュたかやま。大門峠からの下りが滑るので敬遠していた。 朝、雪が降っていたせいかゲレンデはすいている。雪は止んでいるが、雲やら霧やらで太陽は出ていない。 午後になってやっと晴れ。ブランシュたかやまはゲレンデ頂上から右奥に浅間山が見える。
圧雪していない１０ｃｍくらいの新雪を滑ることができ、ラッキーだった。八ヶ岳は裾まで真っ白の雪景色。それでも里には雪はない。 我家は里ではない。そろそろ、この景色が日常になりそう。
2019.1.25 朝、温度を調べようと外に出る。「おお、寒！」 気温が低いことがすぐわかる。久しぶりにー１０℃以下。 しかし、天気は晴れ。雪をかぶった山と青空の対比がいい。 屋根に雪があって晴れれば、軒下にツララ。冬の当たり前の景色だが、今年は珍しい。
2019.1.28 上諏訪まで用事があり、上川の通勤バイパスを行く。土手にはまったく雪がない。冬景色とは思えない。 運動公園のサンシュユの木の枝が赤く見える。近づいてみると、まだ実が赤いままついている。そのわきで、花芽がもう膨らんでいる。間違って咲くのではないか？
2019.1.31 台風の時折れ倒れた木の皮がむけている。これは、鹿が柔らかい所の表皮を齧った跡。下反面は口が届かないらしく、上面だけ削り取られている。 午後から雪がチラつきだした。これは積もりそうだ。
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