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2019.9.1 
もう、秋の花が咲きだした。別荘地入口の土手のミヤマママコナが群れて咲いている。確かに名前の通り、花弁にご飯粒がついているように見える。
2019.9.4 山歩きをする仲間との木曽駒ケ岳は過去３回、悪天候で中止、行って風と霧で千畳敷へも出られず引き返すなど、嫌われている。やっと、念願かなって木曽駒ケ岳山頂に立つことができた。 天気予報は雨マークもついているので展望が悪いのは覚悟だったが、頂上付近では時折雲が切れ、満足の景色だった。詳細は⇒特集ページ参照
コマクサ（駒草） トウヤクリンドウ（当薬竜胆） ミヤマアキノキリンソウ
（深山秋の麒麟草）
2019.9.9 のち
庭の鹿策のネットにハンモック状の蜘蛛の巣が沢山作られている。どんなクモが狩りをしているのか？蜘蛛の巣をつくらないクモ、巣をつくる蜘蛛も形様々。
2019.9.10 
久しぶりに気持ちよく晴れた。暑い一日だったが、雲は、もう秋の風情。
2019.9.14 「おー！」１０℃だ。家ではフリースを着込んでいるが、そのまま里に下りると違和感。半袖の人もいる。 「えー！」稲刈りが始まった。暑い暑いと言っていたが、あっという間に夏は終わった。
2019.9.20 最近、よく見かけるこの雲は「うろこ雲」。秋、特有の雲なのだそうだ。
2019.9.24 横谷峡で観察会。横谷観音から乙女滝まで植物の観察をしながら下る。紅葉の時期になると混むので、葉とタネが落ちずについている時期に実施した。詳細は特集ページ参照（工事中） 横谷観音展望台から 王滝
2019.9.25 富士山５合目の御中道を歩こうと、朝早くに出発。山の上は霧で見通しが悪かったが、ズームラインまで下りると、中央道の上に日が差している。 中央道に沿って、霧の切れ目があるようだ。 朝早いのに５合目駐車場はごったがえ。聞こえてくるのは日本語ではない。「ここはどこだ？」状態。 今月のトレッキンググループでの山歩きは御中道。早々に出発する。詳細は特集ページ参照（工事中） 富士山の５合目を一周する道を御中道というが、現在は一部分だけ歩くことができる。
ガイドブックでは大沢崩れ付近まで歩けると書いてあったが、現在は通行禁止部分が増えていたので、半日の山歩きとなった。
2019.9.27 着々と稲刈りが進む。黄金色のパッチワークの景色が、茶色に変わっていく。 田圃の中にある墓地の木に黄色の花？近くで調べたら、モクゲンジ（木欒子）の木で、黄色いのは実の殻。モクゲンジはセンダンバノボダイジュ（栴檀葉の菩提樹）とも呼ばれ、長園寺の境内にもあり、市指定の天然記念物になっている。
2019.9.27 管理事務所のシュウメイギクが、満開。 写真を撮っていると、色んな種類のハチ、アブがやってくる。
その他いろいろ花盛り。ツタウルシの紅葉も始まった。
オタカラコウ（雄宝香） ノコンギク（野紺菊） ツタウルシ（蔦漆）
2019.9.30 テニスの合間に、いろんな雲に出会う。羽のようなこの雲は何という雲なのだろう。
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