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next 2006.4.20 next back
    雨の中、依頼していた桂の木の候補を見に行く。
  20060420桂の木 もっと大きい木を狙っていたが、植える位置に重機が入らないので、手ごろな桂を捜して貰っていたのだ。
素直な木でこれに決めた。
   
    午後に雨は止んだ。
昨日までの春霞状態(実は黄砂だったらしい)は洗い流されスッキリと晴れた。
  八ヶ岳山麓の農作業も始まった。人影のなかった畑で働く人を見かける。牧草の緑も、耕された畑の黒々とした土も春らしい。 20060420畑
   


next 2006.4.21 next back
    朝起きたら、またまた、雪。なかなか春になりきれない。まだ、冬タイヤをはいている。
  20060421雪景色  
   
    土曜朝に水戸でゴルフをするため、今日のうちに近くまで行っておこうと、益子に宿をとった。
山を下りると雪はなく、春景色だ。
  20060421妙義山 20060421筑波山
  妙義山近辺の山の姿は変っている 筑波山 関東平野は空が広く見える 
   
  20060421益子焼き さすが遠い.。
益子に着いたときには、博物館、資料館にたぐいはもう終わっていた。
お店屋さんで陶器を少し見ることが出来た。
   


next 2006.4.24 next back
    久しぶりに散歩に出た。関東平野は初夏という感じだったが、ここは早春。やっとダンコウバイが満開になり、アセビもガラス細工のような花をつけていた。
 
20060424ダンコウバイ 20060424ダンコウバイ 20060424アセビ
ダンコウバイ アセビ
   


next 2006.4.25 next back
    今朝は時々雪がぱらつく寒さ。昨日作った苗床にスグリフサスグリの枝を切って挿し木した。山椒の種も黒いポットに蒔いた。
  20060425スグリの苗床 夫は幼い頃、北海道でスグリを食べたそうな。
郷愁から、スグリフサスグリの選定した枝を沢山頂いたのだ。
3年ぐらいでジャムが作れるかな。
 
    夜、茅野に下りる用事があったので、運動公園の桜を鑑賞しようと早めに出る。茅野市街は標高800mくらい。ここまで下りれば桜は今見頃だ。
  20060425運動公園の桜並木 20060425運動公園の桜
  運動公園脇の桜並木 運動公園脇の桜 
 
  20060425桜のアップ 20060425ハクモクレンの枝越しの八ヶ岳
  桜のアップ ハクモクレンの枝越しに八ヶ岳 
 
  20060425アップルランド脇の桜  
  アップルランド脇の桜   
 
    冴え渡る星空を見ながら標高1400mの家に戻った時には、マイナス2℃。今日は冷え込む。折角出てきた新芽が凍らなければよいが。
 


next 2006.4.26 next back
    堆肥を作る場所を囲む柵ができた。「こんなの」とイメージを伝えて木材を切り出して貰い、組み立て、塗装は自分でやった。早速、製作中の堆肥を移動して使ってみた。むー。これは失敗だ。
  20060426堆肥柵  使いにくい点

  • シャベルが柵に当たると柵が動く。
    ここで堆肥が出来たら柵だけ移動しようと可動式にしたのだが。
  • 横板の間隔が広くて攪拌中に堆肥が飛び出す。せめて下段だけでも狭くしよう。
 
    庭仕事でおでこを虫に刺された。そろそろ虫も活躍しだした。虫除け網を被っての庭仕事は鬱陶しいなー。
 


next 2006.4.27 next back
    昨日暗くなるまでかかって、ワイルドストロベリーの畑が出来た。頂いたワイルドストロベリーの株を、あっちだ、こっちだ、とさんざ迷ったが、結局、日当たりの良いカタクリ畑の隣に植えた。
  20060427ワイルドストロベリーの畑 幼い頃食べた郷愁の実シリーズだ。幼い頃食べたいうのに弱い人がいるのだ。
 
    庭を巡ると、毎回、新しい春を発見する。
 
20060427クサボケ 20060427コマクサ 20060427スミレ
クサボケの新芽が! コマクサの芽が! 日当たりの良い所でスミレが!
 


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top page photo diary(2006.04.20)