2006.4.20 雨の中、依頼していた桂の木の候補を見に行く。 もっと大きい木を狙っていたが、植える位置に重機が入らないので、手ごろな桂を捜して貰っていたのだ。
素直な木でこれに決めた。午後に雨は止んだ。
昨日までの春霞状態(実は黄砂だったらしい)は洗い流されスッキリと晴れた。八ヶ岳山麓の農作業も始まった。人影のなかった畑で働く人を見かける。牧草の緑も、耕された畑の黒々とした土も春らしい。
2006.4.24 久しぶりに散歩に出た。関東平野は初夏という感じだったが、ここは早春。やっとダンコウバイが満開になり、アセビもガラス細工のような花をつけていた。
ダンコウバイ アセビ
2006.4.27 昨日暗くなるまでかかって、ワイルドストロベリーの畑が出来た。頂いたワイルドストロベリーの株を、あっちだ、こっちだ、とさんざ迷ったが、結局、日当たりの良いカタクリ畑の隣に植えた。 幼い頃食べた郷愁の実シリーズだ。幼い頃食べたいうのに弱い人がいるのだ。
庭を巡ると、毎回、新しい春を発見する。
クサボケの新芽が! コマクサの芽が! 日当たりの良い所でスミレが!
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