2008.10.2 久し振りの快晴。洗濯日和というお節介な天気予報の表示につられシーツを洗濯。朝の気温は3℃。そろそろ、外干しは終わりかな。 テニス日和。テニスコートの桂の紅葉が今年は格別。この桂を見て、庭に桂を植えた人は我が家だけではないが、皆、この桂が一番と言う。日当たりかな。
2008.10.3 今日もよい天気。ススキが青空に映える。ススキの穂も始めは赤っぽいが、もう大分色が薄くなってきている。
2008.10.4 我家のカツラは、紅葉せず脱色して落葉するようだ。日当たりが悪いせいだろう。でも、ミズナラは頑張ってドングリを実らせている。 自生のリンドウが咲いた。蜂君は大きなおしりを見せて密集めに奮闘中。
2008.10.8 槻の池に行ったときは、ロッジの駐車場のハクモクレンも見てくる。今の時期はグロテスクな実が付き、もう冬芽もできている。 槻の池特集
いつも通る道の脇に瑠璃色の実が鈴なりの木がある。サワフタギだ。こんなに豪華で色のいいサワフタギは見たことがない。春には真っ白な花が咲いたはずだが気付かなかった。 ナメコと思っていた茸はクリタケだった。そうそう、一昨年菌打ちをしたのはクリタケだった。もう、ナメコの味噌汁のイメージだったが、さて、どうして食べよう。
2008.10.11 今夕やってくる友人達との明日のゴルフのため、ちょっと練習。ゴルフ場の傍に暮らしているが、なかなかゴルフ場には足が向かない。付け焼刃とはこのこと。 ゴルフ場の駐車場は紅葉が見頃、明日はゴルフ場は素晴らしい景色だろう。
しかし、友人達は見向きもせずにゴルフに熱中だろうが。注文しておいたパンを取りに原村まで出かける。どこもかしこも稲刈りが真っ盛り。車窓の景色も黄金色から枯れ葉色、土色に変化する。
2008.10.13 3日間の嵐の後の静けさ。友人たちが帰ってから、晴天に誘われて御射鹿池(みしゃ(さ)かいけ)の紅葉の具合を見に行く。先日見に行った東山魁夷の絵のモデルになった池だそうだ。 この池は東山魁夷の絵のように、もっと緑が濃い時期の方が神秘的だろう。印象的な水の色と風情は一見に値する。連休中でもあったので結構の人出だった。
top page photo diary(2008.10.01) |