back(2009.01.01)
2009.1.17 突如「ゾリ ゾリ ゾリ ドドーン」と凄い音。屋根に凍りついた雪が滑り落ちる音。毎回、「何ごと？」とビックリする。落ちた雪に、まだ、大きな氷はないが、軒下は危険だ。
2009.1.19 のち
昨日から雪が降り出したが、いやに暖かかった。今朝、気温もプラスだし、雪は踏むとビチャビチャと水っぽい。雪掻き車が掻いた道路は、この後冷えたらスケートリンクになりそう。
2009.1.20 ちょっと買い物の道路が怖ーい。これは歩いての散歩も危険だ。行きに火の見櫓上の近道を通ったが、帰りは止めた。ここは除雪されないので、ソロソロ走っては近道にならない。 下りは怖ーい 火の見櫓上の近道
2009.1.21 夕方から
鳥たちが去った後に、アカマツの皮がたくさん落ちている。皮の下に虫でもいるのかな。
2009.1.22 気温は高いが、昨晩からの雪は、１３cmぐらい。こんな日でも、アプローチの車の跡と足跡は新聞屋さん。遅れることもなく配達される。御苦労さまだ。 朝食が済んだら手分けして雪掻き。アプローチ、ベランダ、薪を運ぶルート。今日は、薪小屋の屋根の雪も落としておく。お友達が倒壊すると心配してくれるが、まだまだ健在。ビクともしない。ご安心を。 雪が降った後はスキーのチャンスだが、天気予報は今一。焦ることはない。春はまだまだ。
2009.1.23 草花が眠っている間に、撮りためて植物園ページに掲載していた草花達の科名、属名索引を作った。サクラ、シモツケ、ボケは同じバラ科なのかなど、再認識の連続。白一色のこの季節、色とりどりの花たちの写真を見ているだけで楽しくなる。
サクラ属 ミヤマザクラ シモツケ属 シモツケ ボケ属 クサボケ
2009.1.24 朝、サラサラとした雪が降る。昨日までは気温が高く、ベチャベチャの雪だったが、昨晩から気温が下がりだした。雪は、ベランダを白くする程度で、晴れ間が見えてきた。 Ｊマートに出かける。「近道は走りにくいよ」と言っても近道を行く。タイヤ跡はツルツル、車体の腹を擦り、お尻を振り振り走る。「言ったのにー」。八ヶ岳の上に雲がある。今晩も降るかな。 近道の路面 ズームラインから八ヶ岳
2009.1.27 朝食後、全豪テニスの杉山の試合に後ろ髪を惹かれつつ、ブランシュたかやまへ出かける。スキーは天候がいい時を逃してはならない。風もなく、スキー日和。 山頂で車山を展望しながら、隣で説明しているパトロールのお兄さんの話に聞き耳。先週の車山での雪崩騒ぎは、写真正面の雪崩れている所で、コースにまで下りたのだそうだ。被害はなったらしい。 以前、車山の半日のスノーシュートレッキングのガイドのお兄さんが、車山の陰でここは雪崩が多いと言っていたのを思い出す。山は、侮ってはいけない。 ゲレンデコンディションは良好。旨くなったように錯覚する。昼食後は日陰ができ見難くなり、雪もカリカリになるが、マイゲレンデ状態。スノーボーダーがいないのもいい。 ３時まで滑って、縄文の湯で温まり、帰る頃に日没。今日も楽しかった。
2009.1.28 雪の田圃は眩しい。なぜか畦には縞模様ができている。平らな田圃の中にも模様ができている。風かな、溶けた痕かな。
2009.1.29 天気のイラスストを見つけた。今年の分から天気も入れておこう（右隅）。
晴れ 曇り 雨 雪 雷
2009.1.30 午後から雨。この季節に、雨だ。凍って浸み込まないアアプローチに水溜り。また冷えたらスケートリンクに。
2009.01.31 昨晩、やはり標高が高いここでは雪に変わった。しかし、べちゃべっ雪だ。買い出しに山を下りるに従い、雨に変わる。町では雪にならなかったようだ。田畑の景色も銀世界から土色に変わる。
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