cabinets back back(2009.02.01)
next 2009.2.16 晴れ 風強い 
    まるやち湖の氷が融けている。今晩からまた冷え込むと言っているが、長続きはしないようだ。今まで気付かなかったが、池の傍に道祖神がある。前からあったかな。
  20090216まるやち湖 20090216道祖神
   
    この季節の白樺林にはヤドリギが目立つ。こんな枝先にどうやって取りつくのだろうか。
  20090216白樺林 20090216ヤドリギ
   


next 2009.2.17 晴れ 風強い 
    おー! マイナス11℃。夜のうちに雪も降った。ベランダの雪掻きをしながら、雪の結晶を見つけようと苦戦。それでも、あるある。指先はジンジン、頬はピリピリ、おー 寒い。
 
20090217寒い朝 20090217雪の結晶 20090217雪の結晶
   


next 2009.2.18 晴れ 夜雪
    寒い日は、工房の薪ストーブの傍が特等席。ストーブからの距離を調整しながら、しこしこ小物を作っているのがいい。埃っぽいのが難だが。晴れているが、寒い一日だった。
  20090218特等席
   


next 2009.2.19 晴れ のち曇り 夜雪
    夜は茅野市環境館で勉強会。9時終了。夕食はピアみどり蕎の梅蔵。オーダーストップpm10時半は、夜の外出の帰りには助かる。帰りに雪がパラツキ出した。
  20090219梅蔵
   


next 2009.2.20 雪 のち雨 のち曇り
    5cm弱の雪、気温は−1℃。すぐに雨に変わる。寒さが続かない。
  20090220雪
   
    3時のお茶はかぼちゃプリン。4日連続でかぼちゃプリン。冷凍しておいた頂きもののかぼちゃを使っての自家製。「こんなもんかな」という問いかけに「プリンではない。」「人に勧めるほどの物ではない」という声。しょうがない自家消費。
  20090220かぼちゃプリン
   
    夕方雨がやみ冷えてきたので、凍ってしまってはと、べっしょべしょの雪を掻いておく。
   


next 2009.2.21 晴れ
    夕方に買出しに出る。下りの道路はテカテカで怖い。昨日の雪は山の下の方が多いのではないか。また、一面の雪景色になっていた。
  20090221道路 20090221雪の畑
   
    ピアみどりで買い物をして出てきた頃、夕闇の暗青色(この色は何と表現したらいいのだろう)の空に、真っ白な八ヶ岳が浮かび上がった。的確な色の表現ができないのが悔しい。
  20090220蓼科山 20090220八ヶ岳
  蓼科山 縞枯れ山 八ヶ岳
   
  追記:日記を見たお友達が「日本の伝統色」が掲載されているURLをメールで知らせてくれた。さっそく調べてみると、空の色は杜若色(かきつばたいろ)が近いかな。
   


next 2009.2.22 晴れ のち曇り
    おとといの雪掻きが災いして、アプローチがスケートリンクのようになってしまった。お友達が来るというので、慌てて塩カルを撒いたり、砂を撒いたり。こんなこと、今までなかったなあ。
  20090222アプローチ
   


next 2009.2.23 雨 のち曇り
    雨だれの音で目が覚める。アプローチはまたまたぐじょぐじょ。夜中に多少雪が降り、雨に変わったようだ。日中霧が出て、そして一日霧に包まれていた。2月とは思えない。
  20090223アプローチ 20090223霧
  朝一番の訪問者 新聞屋さんの足跡 夕方まで霧
   


next 2009.2.25 雨 のち曇り ときどき雨
    朝から雨。霧も深い。まるやち湖はさぞかし幻想的だろうと期待して寄る。「対岸の白樺林が白く浮かんで」とイメージしていたが、ぜんぜん見えない。
  20090225御柱街道 20090225まるやち湖
  御柱街道 まるやち湖
   
    ゴルフ場脇の沢で枝に白いものがたくさん付いている。傍まで行くとネコヤナギ!綿毛が出たばかりらしく、まだ冬芽の殻(芽鱗(がりん)というそうな)が付いている。
  20090225ネコヤナギ 20090225ネコヤナギ
   


next 2009.2.27 曇り のち雪 のち曇り
    庭の土が出てきたから、3月になったらテニスコートを交渉してみるかなと考えていた矢先、雪が降り出し午前中のうちに大分積もった。午後から雪掻き車も出た。春へは一進一退。
  20090227アプローチ 20090227幹線道路
  見る見る積もる。 雪を被った景色はやはりいい。
   


next 2009.2.28 晴れ ときどき曇り
    別荘地入口の沢に繁殖するヤマハンノキ(おそらく)に色々ぶら下がっている。ぶら下がった雄花ももう花粉を飛ばしそう。根元の雌花ももう少し。葉の裏に毛があるとケヤマハンノキなのだそうだ。葉が出たら確かめに来よう。
 
20090228ヤマハンノキ 20090228雄花 20090228去年の球果
ヤマハンノキ 下がった雄花、根元の雌花 去年の球果
   
    テニスコートももう少し。根雪は残っていたが、昨日の雪はもうない。温かくなってくると、雪が降っても「焼け石に水」ですぐに消える。
  20090228A1コート 20090228A2コート
  Aコート Bコート
   
    テニスコートにあるモミジバフウの木の様子を見てみると、枝にニシキギのようにコルク質の翼(よく)があるのに気づく。ゴツゴツした枝はグロテスクだ。
  20090228モミジバフウ 20090228モミジバフウ
  枝の翼(よく)と冬芽 集合果(しゅうごうか) 穴から種が出た後
   
   
 
   


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