2009.3.16 のち ときどき まつもと市民芸術館で開催される公開シンポジウム「さあ、どうする?日本の森林」を聴講に行く。久し振りの都会。駐車料金1000円も取られた。ショッピングでもと思ったが、そそくさと帰ってくる。 諏訪湖SAから諏訪湖。
少し霞んでいる。
2009.3.17 のち のち 朝、雪が降り出し見る見る積もり、雪掻き車も出た。しかし、降っているのは標高の高い所だけ、標高にして200mも下りると雪は降っていない。 標高1400m付近 標高1200m付近 茅野の市街も当然降っていない。八ヶ岳の山の上にだけ雲がある。 夕方、山に帰る頃には快晴。春の雪は儚い。朝の雪は跡かたもなく消えてしまっていた。
2009.3.19 お昼は原村の香草庵でぶっかけ蕎麦。庭でフクジュソウとクロッカスの花が咲いていた。香草庵は標高1200mというから我家より200mしか低くない。日当たりのせいか土はふかふかもう春だ。
2009.3.20 のち のち 朝、どしゃぶり。これで雪もどっと減っただろう。雨あがりに庭に出てみると、おー!フクジュソウ。昨日、我が家はまだまだと言っていたが、見つけてあっと言う間に黄色い花びらが見えてきた。 10:28 出てる、出てる! 12:19 今日はここまで 脚ならしに散歩。槻の池も氷は溶けた。カラマツの枝が赤みを帯びているのが分かる。二人で目が痒いと言い、くしゃみをしながら歩く。いよいよ、花粉症の季節。(槻の池特集) チェルトの森のHPで紹介されていた小段の池にも足を伸ばす。シラカバが多くまた違った雰囲気。池の色を評して、「うちのお風呂の水の色」。なるほど、確かに。
2009.3.21 鉢巻道路をぐるっと回って小海高原美術館へ「第6回 暮らしの中の木の椅子展」を見に行く。2時から本展選考委員の島崎信氏(武蔵野美術大学名誉教授)の講演もあるのでそれに合わせて出発。
タイトルの通り、デザイン先行ではなく暮らしの中で使う椅子の力作を見ることができた。中央が赤岳 阿弥陀岳はその陰 小海高原美術館
2009.3.22 一日雨。雨の中、しいたけ、くりたけの菌打ち講習会に参加。手際よく作業をしてホダ木をゲット。一年半後の収穫が楽しみ。
2009.3.23 昨日夜中まで降っていた雨は、天気予報通り上る。午後から今年初めてのテニスをする。シーズンオフ中のイメージ通りには身体は動かず苦戦。しかし、身体を動かすのは気持ちが良い。
2009.3.25 のち のち 朝食の頃から雪が舞い、見る見る積る。それでも、お昼過ぎにお友達が見えた頃に止み、楽しいお喋りをして帰られる頃には、呆気なく融けてしまった。ほんと、春の雪は儚い。
2009.3.26 ときどき 昨夜夜中に、また少し雪が降ったようだ。朝の気温も−5℃と冬に逆戻り。一日中、零度付近から上がらなかった。 せっかく、開こうとしていたフクジュソウも蕾に逆戻り。
2009.3.27 夜中 のち ときどき 雪掻き車の音で目が覚める。また雪? またまたフクジュソウが雪に埋もれてしまった。フクジュソウの受難が続く。
2009.3.28 のち のち 今朝も−5℃。ゴルフ場脇を通ったら、ティーグラウンドに人がいる。そうだ、今日からゴルフ場がオープンだ。プレーヤーは寒そう。ティーグラウンドにピンが刺さるのかななど、余計な心配。
2009.3.29 原村の第2ペンション村でお友達のお友達がやっていたペンション メロディがペンションをやめ、3月から週末のみの英国風のティーが楽しめるアンティークショップになったと紹介された。
今日は週末、奥様が作られるというケーキを楽しみに行ってみる。お庭は奥様が丹精したお庭で、原村のHPでオープンガーデンとして紹介されている。まだ、花の季節でなかったのが残念。また、花の季節に行ってみよう。
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