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スイス グリンデルワルト スキー合宿

next 2013.1.20 晴れ
   昨日家を出発して、今朝は成田空港傍のホテルで日の出を見た。
  20130120成田空港
   
   そして夜、ここはスイス グリンデルワルト。星空に月も見え天候はよさそう。右奥にアイガーがそそり立っている。今日からお友達が企画してくれたスキー合宿。
  20130120グリンデルワルト
   

next 2013.1.21 晴れ
  ホテルはグリンデルワルダーホッホ。テラスに出ると右手にアイガーが見える。
  20130121ホテル グリンデルワルダーホッホ 20130121アイガー
   
  1日目はフィルスト地区で足慣らし。ゴンドラ乗り場まで徒歩。ゴンドラを乗り継いで頂上へ。滑り始めは快適な天気。
  20130121フィルスト地区 20130121フィルスト地区
   
  お昼はアイガーを望みながらテラスでお食事。午後に滑り始めたころ霧が発生し、一寸先も見えず足元も確認できない。こういうのをホワイトアウトというのだろう。ゴンドラで下る。
  20130121フィルスト地区
   
  夕食は自炊。町を巡って買い出し。ウィンドウを覗くのも楽しい。窓飾りも、自転車型橇も目新しい。自転車型橇は実際にひいて町を行く人を見かけた。日用品のようだ。
  20130121窓飾り 20130121自転車型橇
  窓飾り 自転車型橇
   

next 2013.1.22 晴れ
   今日は現地の日本人ガイドさんの案内でシルトホルン地区へ出かける。電車を乗り継ぎ、ゴンドラを3本乗り継ぎシルトホルン山頂まで登ってお昼。電車、ゴンドラ、リフト全てパスでOK。乗り継ぎもよい。
  20130122町 20130122シルトホルン
   
   シルトホルン頂上の回転レストランで展望を楽しみながら昼食。ガイドさんが窓際の席を予約してくれていた。窓際の席が回転しているので、座ったまま360°が見れる。
  20130122シルトホルン
 
   
   昼食後、外の展望デッキにでて、写真撮影やら、記念撮影やら、スキーを忘れ、眺望を楽しむ。
  20130122シルトホルン 20130122シルトホルン
  by j by j
  20130122シルトホルン 20130122シルトホルン
   
  20130122シルトホルン 20130122シルトホルン
   
   シルトホルン頂上から麓まで滑って降りられるのだが、スタートは上級コースとなっている。スイスの上級レベルとは?まだまだ、先は長いので、滑って降りる班とゴンドラで降りる班に分かれる。
  20130122シルトホルン 20130122シルトホルン
   
   ゴンドラ2本降りたミューレンで合流。ミューレンの村をアイガーを望みながら横切ってリフト乗り場へ。
  20130122アイガー 20130122アイガー
   
   暫く滑って、電車の駅まで滑り降りる。駅でお茶をして、ガイドさんにアドバイスを貰い明日からの作戦を練る。明日は、ユングフラウ(右写真)右肩のユンフラウヨッホ(Top of Europe)に登ることは確実。
  20130122ユングフラウ 20130122ユングフラウ
   
  20130122ユングフラウ 20130122ユングフラウ
  by j by j
   電車でグリンデルワルト駅到着は夕方。今日の夜は、「スイスに来たのだから、チーズフォンデュ ! 」
スーパーのおじさんにアドバイスを貰いながら買い出し。チーズフォンデュ !
  20130122グリンデルワルト駅
   
   アイガーの中腹に見える光は、アイガーに掘られた山岳鉄道の遠望駅の光だ。
  20130122アイガー 20130122アイガー
  by j by j
   

next 2013.1.23 晴れ
   3日目 電車でクライネシャイデックに向かう。鉄道の走る谷は深く、朝日が昇っているはずだが、高い山の陰ができて暗い。
  20130123車窓から
   
   クライネシャデックからユングフラウ鉄道でユングフラウヨッホ(Top of Europe)へ。ユングフラウ鉄道はアイガーの山をトンネルで横切り、ユングフラウの肩まで到達する。
  20130123クライネシャイデック 20130123クライネシャイデック
   
   トンネルの中に2カ所の駅があり降りて展望台から下界を見下ろすことができる。
  20130123ユングフラウヨッホ
   
   ユングフラウヨッホ(Top of Europe)の展望台のガラス越しに見えるのは、山、また、山。。
  20130123ユングフラウヨッホ 20130123ユングフラウヨッホ
   
  20130123ユングフラウヨッホ 20130123ユングフラウヨッホ
  by j by j
   展望台の外に出てみると、尾根を渡る風は強く、冷たい。飛ばされそう、頬が凍りそう。写真右の山頂に見えるのが一番上の展望台。そこまでは、トンネルで繋がっている。
  20130123ユングフラウヨッホ 20130123ユングフラウヨッホ
   
   ロープに着いた雪は凍り、ネックレスのような玉になっている。。
  20130123氷のネックレス 20130123ユングフラウヨッホ
  by j
   ここが、ヨーロッパ一高い展望台。高所恐怖症の人は下を見ない方がいい。足の下は崖。
  20130123ユングフラウヨッホ 20130123ユングフラウヨッホ
   
  20130123ユングフラウヨッホ 20130123ユングフラウヨッホ
   
   展望台をつなぐトンネルは、いろいろ展示があり、楽しませてくれる。氷河をくりぬいたトンネルもあるが、スキー靴を履いて氷の上を歩くので、写真を撮っている余裕はなかった。
 記念に、ここのポストに日本宛の絵葉書を投函した。
  20130123ユングフラウヨッホ 20130123ユングフラウヨッホ
   
   ユングフラウヨッホ観光が終ったら、スキー。クライネシャイデックを起点に、たくさんのリフトがあり、いろんなコースを楽しむ。
  20130123クライネシャイデック 20130123クライネシャイデック
   
  20130123クライネシャイデック
   
 
   クライネシャイデックから電車でグリンデルワルトに帰る。
  20130123グリンデルワルト駅
   
   バス乗り場の脇の広場で、雪像のフェスティバルがあるらしく、雪像を製作中。
  20130123雪像 20130123雪像
   
  20130123雪像 20130123雪像
   
  20130123雪像 20130123バスターミナル
   

next 2013.1.24 晴れ
   4日目 今日もクライネシャイデック付近を滑る。ここは、鉄道とリフトとコースが入り乱れ、滑り下りるとリフトで戻る、鉄道を使って戻る、いろいろな滑り方ができる。写真は駅から見下ろした先に雲海。
  20130124クライネシャイデック
   
   お昼のクライネシィデックは賑やか。一人前の料理の量は驚くべきもの。これだけ食べるから、冬でも半袖が可能なのか?
  20130123クライネシャイデック
  by j
    みんなで昼食をとってから、女性陣はグリンデルワルトに戻る。駅から2停留所でホテル。ホテルはグリンデルワルトの街のほぼ中央。
  20130124ホテル
   
   教会、博物館もちゃんとチェック。博物館は休館だった。冬場の開館日は月曜と土曜の3時から6時だから残念。
  20130124教会
   
   樹木の観察も忘れず。「これ、何の樹?」
  20130124何の樹 20130124何の樹
   
   「この実はヒノキじゃない?」
  20130124ヒノキ
   
 
  20130124窓飾り  トウヒ、モミ、マツなど針葉樹も多く、窓辺の飾りも地元の産物利用。白い帯は、木を削ったもの。細い鉋屑だよ。
   
 
  20130124シラカバ細工  花屋さんの店先に展示されているシラカバの丸太は刳り貫かれ、星やハートの穴。中にロウソウを入れるようだ。
   
 
  20130124エーデルワイス  雑貨屋さんのウインドウのエーデルワイスは、割りばしを削って作ったみたい。
   
   男性陣が帰る頃には。駅前の雪像も完成に近づいていたそうだ。
  20130124雪像 20130124雪像
  by j by j
  20130124雪像 20130124雪像
  by j by j
  20130124雪像 20130124雪像
  by j by j
  20130124雪像 20130124雪像
  by j by j
   

next 2013.1.25 晴れ
   5日目 ホテルから見上げた空は曇。今日は、ベルン観光組、午前のみスキー組、全日スキー組に分かれる。我家はお土産を買うため午前のみスキー組。
 標高が高くなるにつれ雲が切れ、クライネシャイデックは快晴。足元の谷間は雲海。
  20130125雲海
   
   雲の中に突っ込むように滑る。ちょうど、境目あたりで、「ダイアモンドダスト!」 とにかくシャッターを切ってみたが、ダイアモンドは写っていなかった。
  20130125ダイヤモンドダスト
   
   昼食はクライネシャイデックのオープンテラス。これが見納め。
  20130125クライネシャイデック 20130125クライネシャイデック
   
  20130125クライネシャイデック
  by j
   車窓からゲレンデも見納め。
  20130125車窓 20130125車窓
  by j by j
   お昼でスキーを終了し、午後からはお土産を買いつつ、グリンデルワルトの散策。諦めていた博物館が何故かオープンしていた。興味深く見学。
  20130125グリンデルワルト駅
   
   雪道なのに歩道は歩きやすい。整地するトラックが巡回しているようだ。
  20130125作業車
   
   夕方、灯がともる頃、ホテルのテラスから街を眺める。明日は、朝出発だ。
  20130125グリンデルワルト街 20130125グリンデルワルト街
   

next 2013.1.26 晴れ
   出発する前に、雪像フェスティバルの完成した雪像を見学し、投票をする。
  20130126雪像
   
   そして、チューリッヒから成田へ。楽しい旅だった。グリンデルワルトは20年前の9月にトレッキングに来ている。また、これるかな。
  20130126機上
   
next グリンデルワルト周辺地図
   ホテルの食堂で紙のランチョンマットとして敷かれていた地図が、一番全体像を捕えやすい。
  地図
   


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