2019.4.2 のち 昨晩から、またまた雪。今日は気温が低くてちょっとさらさら。大分標高が下まで降っていた。 今日は朝から日帰り人間ドック。駐車場で木の枝に雪が積もっているのか?目を凝らして見ると梅の花が満開。 一日の緑黄色野菜はこれっくらいだそうだ。冬の間に太ったと言われてしまった。
2019.4.5 庭に黒白斑のものが見える。近づいて見ると羽。少し赤みのさす羽もあり、これはアカゲラに違いない。生きていてこんなにぬけることはないだろうし、死んだにしては足りない。どうしたのだろう? 真っ青な空に真っ白な山頂、薄紫に煙る裾野。今の季節の八ヶ岳はいい。
2019.4.6 糸萱付近からは、北八ヶ岳を含めて八ヶ岳が一望できる。あっ。惜しい。権現岳、編笠山、西岳が右端の林に隠れてしまった。もう少し、左から撮ればよかった。 土の凍結もゆるんだのか、土おこしのトラクターが活躍する姿を目にするようになった。。
2019.4.9 ホトケノザの花畑が豪華になってきた。今年も、ここはパセリ畑になるのだろうか。
2019.4.10 朝、またまた雪景色。大雪注意報の予報通り大雪で、まだ、降り続いている。 お昼前、雪は降り続いているが、雪掻きが大変になる前に雪掻きに出動。ここまでの積雪は17cm。気温が低いせいで細かな雪で水っぽくはない。
2019.4.12 朝食中、窓の近くの木にヒヨドリが来る。こちらが動いても、恐れる風もなく、人慣れた感じ。 おとといの雪の後、昨日は晴れたのでテニスコートの雪もお昼前に溶け、午後からテニスをする。
しかし、我家の雪はまだ消えないで、冬景色。
2019.4.13 道路には雪はないが、我家の庭にはまだたくさんの雪が残る。この下にカタクリ畑があるので、雪が融ける前に鹿除けネットを張らねばならない。
2019.4.14 のち ときどき 午後から安曇野の長峰山に講演がある。聴講に行く序に、大王わさび農園に寄って昼食を食べる。 さすが、沢の水はきれいで、川の底に見えるリボンのように揺れる緑はミクリ属の水生植物だそうだ。岸辺の大木はハルニレ。やはり、水辺を好む樹木。
2019.4.15 昨日の雨で、がっさりと雪が減った。カタクリの芽が出る前に鹿除け網を張ろうと、あちこちのホームセンターを捜したが、ベストなものがない。昨年までの網は、経年劣化。困った。
2019.4.16 今年も市民の森での月例観察会が始まった。今日は、暖かく、成虫で越冬する蝶が飛ぶのを観察できた。
テングチョウ キタテハ ルエイタテハ 帰り道で、土おこししているトラクターを見た。青空に山に残る雪、赤いトラクター、いい景色だ。しかし、農業機械はなぜ赤いのだろう。
2019.4.23 ときどき 山歩きの仲間とのトレッキングが始まった。初回は長野は避けて、少し南へ。精進湖からスタートする三方分山〜パノラマ台を歩く。まずは「精進の大スギ」を見る。 すっきりしない天気だったが、パノラマ台からは富士山、青木ヶ原樹海も望むことができた。 初回にしては、きつい工程だったが、降りてきた精進湖はミツバツツジ、サクラが満開。良い運動になった。
詳細は特集ページ参照。帰ってきた諏訪地域も桜が満開。これから、桜前線が山を登ってくる。
2019.4.24 管理事務所前の橋のたもと、丁度目の高さにハルニレの花が咲いている。19日は、雄蕊が成熟中。今日は、雌蕊が出ていた。熟す時期をずらして自家受粉を避けていると言われている。
ハルニレは高木で花を観察できない。良い木を見つけた。
4.19 ピンクの雄蕊 4.19 熟して黒く 4.24 雌蕊が出現
2019.4.27 朝4℃で冷たい雨が降る。少し霙っぽい白いものが混じっている。 桜前線も三井の森入口付近まで上ってきたが、寒々しい。 山の上は雪だったようだ。 夕方、我家にも霰が降った。寒い。冬に逆戻り。
2019.4.28 寒い朝で、道脇には霜柱が立っている。 イベントがあって市民の森へ。駐車場で、空に水平の虹が出ていると大騒ぎ。後から調べたら「環水平アーク」という現象だそうだ。大気に浮かぶ氷晶によってできるそうだ。 山頂からは、富士山がパッキリと見え、環水平アークがまだ残っていた。諏訪一帯で長時間見えたと新聞に出ていた。 帰り道の泉野小学校の桜も満開。少し寒いので、長持ちするかも。
2019.4.30 ときどき 移住してからすぐに植えたアセビが樹高が2mくらいになり、沢山花をつけるようになった。アセビは毒がありシカは食べない。
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