2008.2.1 沢向こうのテニスのお友達に誘われ、ブランシュたかやまにスキーに行く。天気予報を見て日を決めた甲斐あって、風もなく、雪も良く楽しめた。 これが、1月始めに来たときにお預けにしてあったエキスパート・コース。圧雪していないこぶ斜面だ。
試しに1度滑って見たが、酷く疲れた。
2008.2.2 2月1日、2日に開催されている諏訪のアイスキャンドル2008を見に行く。都会にはない手作りのイベント。氷の作品が2日間も外に置けるのは寒い土地ならではのイベントだ。 上社入り口片山公園石段 アイスキャンドル 高島城 アイスキャンドル 上諏訪駅前 小学生の作品 柳並公園 氷彫
2008.2.3 昨晩から降り出した雪は結構積もった。朝、雪掻きをした後もずっと降っている。ここでは朝には晴れることが多く、日中雪が降っていることは年に数える程。今年一番の降雪だ。
2008.2.4 朝、雪は止み、青空。スノーシューを履いて、ゴミステーションでゴミを捨てて、そのまま散歩。雪景色がたまらない。家に戻って、2日連続で雪掻き。これで運動は充分。 アイスキャンドルに触発されて作った氷のオブジェ。発砲スチロールの箱で作ったが、発砲スチロールの箱の中は凍り難い。考えてみれば当たり前のこと。真ん中が凍っていない。
2008.2.5 雪が降った後の晴天。スキー好適日が休日。午前中に仕事をして、午後からスキーにする。年相応に滑って帰る頃には日没。青い影がついた雪原の変化を楽しみながら帰る。
2008.2.6 干し柿を吊るしたスペースも空いてきたし、気温も零下の日が続くので、凍み大根にトライ。今年は、「湯がくと煮物の味が滲み込み易い」という知人の話に納得し、少し湯がいてみた。
2008.2.8 晴れているがビンビン冷える。風が強く木々が上の方で揺れている。庭の境界に沿って足跡が見えたので外に出てみる。兎の足跡だが、なぜか境界に沿って走っている。 南側境界 西側境界
2008.2.9 午後からずっと雪。夜になっても、まさにしんしんと降っている。もう20cmはゆうに超えている。お隣さんはお出掛けのようだが帰れるか。このまま降り続いたら、我家も陸の孤島だ。
2008.2.11 月曜日はゴミ出しついでの散歩。今日は槻の池まで足を伸ばす。「行きはよいよい帰りは辛い」帰りはずっと登り。沢山着込んで出かけたので大汗をかいて帰ってきた。 槻の池特集 先人の足跡は槻の池の半周だけ 朝から上空をヘリコプターが飛ぶ。テレビのニュースで赤岳の天望荘で一酸化炭素中毒者が多数でたとのこと。すぐに山好きの友人の所在を確認。東京にいらっしゃるようだ。
2008.2.12 今日も一日雪。屋根から落ちてきた雪が、工房の窓から見える高さになった。こんなのは越してきて初めて。夕方、雪掻きをする。重くならないうちに掻いてしまうのが得策。
2008.2.14 午後から一人で郵便局と美容院に行くため山を下りる。茅野駅前ベルビアの地下駐車場に車を入れる。3時間無料が嬉しい。午後は美容院も待ち時間なし。3時のお茶には帰れる。 帰りにメルヘン街道の梅林堂で世間並みにチョコレートを買う。帰り道は眺めが良いルートを選んで走る。
2008.2.15 木のお椀一個にひびが入った。小田原に轆轤を習いに行っていた時に、失敗しながらやっと挽いたお椀だ。オイルフィニッシュのみで使っていたので、丸3年の使用でカサカサ。 交換するお椀を作った。悩んだ末、ウレタン塗装にする。矢張り、水、湯を入れるものは、漆かウレタンが良い。漆も挑戦したいのだが、かぶれが心配。
top page photo diary(2008.02.01) |