2008.6.17 朝7時半、14℃。もう、ハルゼミがカナカナとうるさい。今日は暑くなりそう。 良い天気に誘われて、お友だちと富士見の井戸尻史跡公園に行ってみる。今はスイレン、アヤメ、などが見頃。7月中旬からは古代ハスの大賀ハスが鑑賞できる。
スイレン アヤメ畑 コオホネ
2008.6.18 久しぶりの槻の池。静かな池で時々魚がジャンプする水音。
2008.6.20 庭のあちこちで自生のサワフタギが満開。この木は3回楽しめる。枝に雪を被ったような花。散った花がコンペイトウをばら撒いたよう。秋には瑠璃色の実をつける。 アヤメの蕾にセミの抜け殻。こんなところで羽化している。
2008.6.21 ゴルフ場の前の土手は花畑。ヒメジオン、ハルジオンのたぐいかと思っていたら、ノコギリソウだ。ノコギリソウの下にコメツブツメクサ、ツメクサが混在している。
ノコギリソウ コメツブツメクサ シロツメクサ 車の前をおぼつかない飛び方でアサギマダラが横切る。車を止めて追いかける。よたよたと飛び、やっとシダに止まる。マーキングはされていないようだ。
2008.6.22 昨日の買出しで青梅を買い込んだ一名、今日は初めての砂糖漬け作り。インターネットで手ごろなレシピを見つけて挑戦。一人で、ポリポリしたいのだそうだ。結果はどうなるか。 今日から3日間お友だちが来る予定だったが、3日間雨の予報で急遽延期した。このご一行は去年も1日雨だった。雨の日のバーベキューも印象深かったが、3日間雨ではねー。
2008.6.23 鹿に食べられて今年もだめかと諦めていたアヤメが咲いた。サワフタギの後、これからはカンボク。暫くは楽しませてくれる。 アヤメ カンボク 昨晩は土砂降り。朝には止んでいて、午前中テニスが出来た。テニスコートの水捌けは素晴らしい。午後には雷と共にまたまた土砂降り。
2008.6.24 カタクリの実が弾ける前に茎が折れた。少し割れ目が見えたので花瓶に挿して置いたら、無事に種が落ちた。やはり蟻にでも運んで貰わなければ根元に密集してしまう。 カタクリの実 カタクリの種
2008.6.25 カタクリの種は全部で30個。種が入っていた鞘は3室に分かれている。10個づつ均等に入っていたかは分からない。どの実も種が30個入っているものなのかも分からない。
2008.6.27 朝起きるとまず庭を巡る。今日も皆元気かな。鹿に食べられてないよね。南隅に自生するワニグチソウ。別な株は鹿に食べられが、この株は無事2個の花が下がった。開花までもう少し。
2008.6.28 根を切ってしまったヒナスミレの茎を水に浸けおいたら、実が3つに弾けた。夕方、鞘が窄み種がなくなっているが、近くに種は2つ。周りを捜したら2mくらい離れたソファーの上にも跳んでいた。鞘が窄むときに遠くまで飛ばせるようだ。 鞘に種がぎっしり詰まっている。 鞘が窄んだ後、回りに種は2つしかない。
2008.6.30 天気予報では朝には雨が止んでいるはずだが雨。午前中のテニスを午後に延期したので、茅野市外へ下りると、里は晴れている。雲は山にだけ残っている。 手前は蕎麦、八ヶ岳は雲の中
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