2008.7.16 ちょっと見ぬうちに畑はさまざまな夏の作物。梅雨明けももうすぐだろう。 稲 とうもろこし じゃがいも 蕎麦 べにばないんげん
2008.7.18 午後から新しいダッチオーブンのシーズニング。夕方、お友だちを誘って、ダッチオーブン料理を披露。
2008.7.19 庭に自生する白花のイチヤクソウ コバノイチヤクソウが満開。紅花のイチヤクソウは良く見かけるが、白花は余り見かけない。植生が目立たないところをこのむだろうか。
2008.7.20 昨日、梅雨があけた。昨日、今日と晴れが続いたので、黴臭いと不評のソファーを天日干し、カバーも洗濯。 掛け布団も夏用の布団に替える。
セミの声もいつの間にかカナカナというハルゼミではなく、ジージーというエゾゼミ(?)に変わっている。
やっと赤岳の写真のページが出来上がった。 ⇒八ヶ岳山麓観察会のページ
写真が重くて古いパソコンだから、なかなか進まない。何とかしたしたいな〜。
2008.7.22 シモツケの次に庭を彩るピンクの花は、シキンカラマツ、チダケサシ、アザミ。ピンクは夏の花色かな。
茅野市の警察署まで、書き換え後の免許証を取りに行く。夜に市街地で会合があるのだが、時間が合わず結局2回山を下りることになる。ガソリンが高いのに勿体無いことだ。
車窓から見える花もピンク。夏に良く見かける花だが、名前を知らない。(サボンソウと判明2008.7.26)
2008.7.23 トンボは鹿避け柵の鉄筋の棒が好きなようだ。柵の傍を通ると必ず止まっている。
鹿に幹の皮を食べられたモミノキの枝先がとうとう枯れてきた。植木屋さんに聞いても、助けるすべはないと言われてしまったが、それでも万が一と期待していたのだが。
2008.7.24 今日から2泊で友人家族が来る。夕方焼けるパンを原村のパパゲーノに取りに行く。ついでに、八ヶ岳中央農業実践大学校でユーグルト、自由農園でトマトを購入。
帰り道、家の近くで車の前を鹿が横切る。我家の庭を荒らす鹿ではないか。車を止めて写真を撮っていると、友人家族がご到着。挨拶もそこそこに鹿ウォッチングで盛り上がる。
2008.7.27 まだ3時だというのに、黒雲に覆われて真っ暗になり光センサーがついている門灯がついた。遠くでサイレンが鳴り、大粒の雨に、凄い風に、凄い雷。
強風にカラマツが大揺れ。バチ、バチと枝が擦れ合い、太い枝が落ちてくる。収まった後には大枝がゴロゴロ。こんなのが頭の上に落ちてきたら大変。風の日は外にいないのが得策。
あの嵐が嘘のような夕焼け。縞々の雲に沿って縞々な夕焼けだ。
2008.7.29 何かと気ぜわしく、薪割り、庭の熊笹刈りに手なつかなかったが、そろそろ始めなければ、キリギリスになってしまう!割った薪はベショベショ。冬までに間に合うかな?
夕方暗くなってから、家の中で、視界の隅を黒いものが飛んだ!小鳥が紛れ込んだかと虫捕り網で捕まえて見たら、コウモリ!えー!まさか家の中に住んでる?
屋根の一番高い軒下にアカゲラに穴を開けられた。塞ごうとしたが、高くて塞げず、足場を架けて塗装をする時しようということになった。
コウモリの噂を聞く度に気にしていたが、とうとう?
2008.7.30 ニッコウキスゲが見たいと言うお友だちを案内して車山肩に登る。ニッコウキスゲはそろそろ終わりだ。車山湿原のアカバナシモツケがそろそろのはずと下りてみると、ピンクのアカバナシモツケ、白のヨツバヒヨドリ、ヒヨドリバナのお花畑が見頃だ。
車山肩 ニッコウキスゲ 車山湿原 アカバナシモツケ
ツリガネニンジン アカバナシモツケ エゾカワラナデシコ ヤナギランを見に八島湿原に向かう。帰り脚の時間になっているせいか、すんなり駐車場に入れた。 予想通り、ヤナギランが咲いている。この透明感のある薄紫の色がいい。向かい側のアカバナシモツケの群生もいいはずだが、今日はここまで。
八島湿原 コウゾリナ シュロソウ ヤナギランの群生 ヤナギラン
キンバイソウ コオニユリ クガイソウ カワラマツバ チダケサシ ニッコウキスゲ ホソバノキリンソウ クルマバナ カラマツソウ キバナノヤマオダマキ ? ノハナショウブ 霧が峰を走っている時に車窓から池のくるみ(小さな湿原)の縁がピンクに染まっているのが見えた。帰りに寄ってみると、アカバナシモツケの群生だ。池のくるみで花が見れたのは初めてだ。
霧が峰 池のくるみ アカバナシモツケ ?
top page photo diary(2008.07.16) |