2013.3.2 のち 昨日から長野でのイベントに参加。信州大学の学生の論文発表、講演を聞いて、そしてカンジキ作り。 そして、今日は作ったカンジキを履いて、長野オリンピックのボブスレー・リュージュ会場を歩く。 これが、ボブスレーの橇。「ほー!」 帰りに、善光寺によって、駐車場のおじさんお勧めの蕎麦屋で蕎麦を食べる。
2013.3.3 サクラが満開ではありません。山を下りていくと、沢沿いの木々に氷が着いている。霧氷かな?諏訪市内ではフクジュソウの花を見た。そろそろ、本物の花が咲くはず。
2013.3.7 5日頃から喉が痛く熱が出た。なかなか収束しないので病院に行ったが、喉、熱以外の症状がないのでインフルエンザの可能性は低いらしいが家でおとなしくしているようにと言われる。
2013.3.9 久しぶり(?)の買い出し。外の光が眩しい。家でおとなしくしている間も寒い日が続き、雪が減っていない。3月末にテニスコートはオープンできるのだろうか? 一名が回復したら、もう一名が喉が痛いと言い出し、薬を飲んで早くに寝てしまった。来週にはイベントがあり寝ていられない。我家に風邪が長逗留されては困る。「風邪はー、外!」
2013.3.10 昨晩、また少し雪が降った。滑りそうな玄関の階段部分だけ雪を履く。これからの雪は、融けるだろうという希望的観測。 分譲地入り口付近で、凍って滑る道路を危なっかしい足取りで小鹿が一匹横切る。こんなに里に近い所で見かけるは下の方が春が早いからか。
2013.3.13 一日雨。これで、今シーズンのスキーも終わりになってしまうだろう。
2013.3.15 夕方の帰り道。横岳の上から月の出。 家に近づくころ、カラマツの枝先を赤く染めて、日没。今日のシーンは「三文の徳」。
2013.3.19 市民の森は、まだオープン前だが、狩猟期間が終ったので、お友達とカンジキを持って行ってみる。矢張り、今年は雪が多い。しかし、アブラチャンの花芽も順調に膨らんでいる。 帰りに、家の近くのシナマンサクの花芽をチェック。まだまだ、と思っていたが、花弁が見え始めている。春は着々とやってくる。
2013.3.21 横須賀までお出掛け。中央道を一宮御坂で下りて、河口湖を通り御殿場へ。今年の富士山の白いスカートはいつもより長いような気がするが。 厚木から事故渋滞。そうか、都会は渋滞でナビの到着予定時間はあてにならない。用事を済ませて、とんぼ返り。この時期に暖かい方への移動は花粉症の発症を早めることになる。
2013.3.24 家の陰でアプローチの氷はなかなか融けない。車に乗るまで、気を付けて歩く、しかし、日に日に小さくなっいる。「はっくしょん」とうとう、花粉症の季節が始まった。
2013.3.24 泉野中道で、スミレを見つける。距(スミレの後ろの袋)がずんぐりしている。花弁の側弁に毛がある。雌しべの先がカギ状。ここまではエゾアオイスミレ。葉がねー。悩ましい季節が始まる。
距の形 側弁の毛、雌しべがカギ 尖ってないなあ?
2013.3.31 雪に埋もれた鹿避け網を掘りだして、鹿網を張る。 庭を巡ってみと、やたらとウサギの糞が目に付く。そして、ヤマボウシの幼木、アジサイ、シモツケなどの枝が、パッツン、パッツンと切られている。これはウサギの食痕。ウサギ対策も必要?
top page photo diary(2013.03.01) |